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2024.03.16更新

『クレヨンしんちゃん』歴代主題歌(OP/ED)全曲紹介!最新映画主題歌「Future is Yours / サンボマスター」含め全60曲を紹介

画像出典:Spotify

バンドやアイドルなどのアーティストのほか、声優が歌唱を担当した作品も多い人気TVアニメ『クレヨンしんちゃん』の歴代オープニングテーマ、エンディングテーマ、映画主題歌をご紹介!

さよならありがとう / 小林幸子(映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル』エンディング主題歌)

2000年4月14日から5月26日までの『クレヨンしんちゃん』放送回のテーマ曲、2000年4月22日公開の映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル』エンディング主題歌として使用されました。2000年4月22日にリリースされた小林幸子の68枚目のシングルに収録されています。劇中では「紅白歌合戦」にて小林幸子のオマージュが登場しており、本人が声優として参加しました。

元気でいてね / 小林幸子(映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲』エンディング主題歌)

2001年4月13日から5月25日までの『クレヨンしんちゃん』放送回のテーマ曲、2001年4月21日公開の映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲』エンディング主題歌として使用されました。2001年4月21日にリリースされた小林幸子の71枚目のシングルに収録。カップリング曲には『クレヨンしんちゃん』オープニングテーマに使われた「オラはにんきもの」を原曲とした「オラタチはにんきもの」が収録されています。

二中のファンタジー~体育を休む女の子編~ / ダンス☆マン(映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦』エンディング主題歌)

2002年4月20日から5月18日までの『クレヨンしんちゃん』放送回のテーマ曲、2002年4月20日公開の映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦』エンディング主題歌として使用されました。2009年1月21日にリリースされた『クレヨンしんちゃん』のアルバム『クレヨンしんちゃん TV・映画 主題歌集だゾ』に収録されています。ダンス☆マンは劇中では鉄砲足軽役として出演しました。

こんな時こそ焼肉がある / のはら家オールスターズ(映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 栄光のヤキニクロード』エンディング主題歌)

2003年4月19日から5月31日までの『クレヨンしんちゃん』放送回のテーマ曲、2003年4月19日公開の映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 栄光のヤキニクロード』主題歌として使用されました。2009年1月21日にリリースされた『クレヨンしんちゃん』のアルバム『クレヨンしんちゃん TV・映画 主題歌集だゾ』に収録されています。しんのすけ、みさえ、ひろし、ひまわり、シロの歌声やセリフが聴ける楽曲です。

○(マル)あげよう / NO PLAN(映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ! 夕陽のカスカベボーイズ』エンディング主題歌)

2004年4月17日公開の映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ! 夕陽のカスカベボーイズ』エンディング主題歌として使用されました。2004年4月14日にリリースされたNO PLANの1枚目のシングル、2010年4月28日にリリースされたコンピレーションアルバム『お笑いGOLDEN☆BEST』などに収録されています。同シングル曲はオリコン週間チャートで最高7位を記録。NO PLANメンバーは劇中で声優を務めました。

Crayon Beats / AI(映画『クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶブリブリ 3分ポッキリ大進撃』エンディング主題歌)

2005年4月16日公開の映画『クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶブリブリ 3分ポッキリ大進撃』エンディング主題歌として使用されました。2005年4月20日にリリースされたAIの11枚目のシングル、2009年1月21日にリリースされたアルバム『クレヨンしんちゃん TV・映画 主題歌集だゾ』に収録されています。AIは『クレヨンしんちゃん』のほか、映画『ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵』エンディングテーマなど数々のタイアップ曲をリリースしています。

GO WAY!! / 倖田來未(映画『クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!』エンディング主題歌)

2006年4月15日公開の映画『クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!』エンディング主題歌として使用されました。2006年12月20日にリリースされた倖田來未の5枚目のアルバム『Black Cherry』に収録されています。オリコンチャートでは週間1位、2007年度上半期2位、2007年度年間2位を記録。「GO WAY!! 」は当アルバムリリース前に配信限定でリリースされており、待望のCD化となりました。