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2024.06.13更新

Kiroro 人気曲TOP10!「未来へ」など代表曲3曲ほか人気10曲をご紹介

画像出典:Spotify

Kiroro(キロロ)のおすすめ人気曲から10曲をランキング形式でご紹介。代表曲も多く、1988年のメジャーデビュー以降、「Best Friend」「未来へ」、「長い間」など数々のヒットソングをリリースし、テレビCMでのタイアップや、卒業式で歌われる卒業ソングなどでも使われている沖縄出身、女性二人組デュオのKiroro。プロフィールのご紹介やSpotifyの再生回数からおすすめ10曲を掲載します。

Kiroro 人気曲 / 3位~1位

長い間 / Kiroro

1998年1月にリリースされ、このシングルで〈ビクターエンタテインメント〉からメジャーデビュー。1996年に既にインディーズ盤は発売されていて、沖縄県内だけで1万枚を売り上げていた大ヒット曲であるこの楽曲は、全国展開された当初、オリコンシングルチャート初登場27位だったものの、当時主流であった有線放送やラジオ番組などで多くのリクエストを集め、インディーズ時代にリリースした際に、地元沖縄ローカルの運送会社のCMに起用された以外はノンタイアップだったにも関わらず、9週後にはオリコン1位を獲得しています。島谷ひとみ夏川りみ中森明菜をなどの有名アーティストにもカバーされていて、Kiroroの代表曲の1つです。

Best Friend / Kiroro

2001年6月に発売された10枚目のシングルで、2002年2月に発売されたベストアルバム『Kiroroのうた1』に収録されて以降も度々作品に収録されているKiroroの代表曲。沖縄を舞台としたNHK連続ドラマ小説『ちゅらさん』の主題歌として起用され、同年の紅白歌合戦での歌唱楽曲にもなっています。“親友に送る歌”として、卒業式でも定番のこの楽曲は、二人の素顔をフィーチャーしたミュージック・ビデオも公開されています。

未来へ / Kiroro

1998年6月に発売された2枚目のシングルで、インディーズ時代に既に発表されていた楽曲でしたが、メジャーデビュー後に収録曲を変更してシングル化された「未来へ」。中高生の音楽の授業や合唱コンクール、卒業ソングとしても使用される事が多い楽曲で、原曲は玉城が中学生時代に母親宛に書いたとして知られています。マレーシアを含む東南アジアでも大ヒットし、日本語で歌われている他にも、徳永英明柴崎コウなどの有名アーティストが自身のカバーアルバムでこの楽曲を披露し。同年の第<49回紅白歌合戦>ではこの楽曲で初出場となりました。