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2019年2月13日にリリースされたCHAIのセカンド・オリジナルアルバム。ファーストアルバム『PINK』のリリース以降、欧米メディアより「ジャパニーズ・パンクバンド」と捉えられたことに驚きつつも、好意的に解釈されてることを歓迎してつけられたタイトルです。
収録曲には、自分らしく生きることを歌った「アイム・ミー」、海外でのライブが増えてきたCHAIが自己紹介として自身のバンド名を宣言するライブチューン「THIS IS CHAI」、björkやThe xx、Frank Oceanなどを手掛けたMarta Salogni(マルタ・サローニ)をエンジニアに迎えた「ファッショニスタ」や、ARTO LINDSAY(アート・リンゼイ)やThe War On Drugsを手掛けてきたDaniel Schlett(ダニエル・シュレット)をエンジニアに迎えた「カーリー・アドベンチャー」など、全10曲がラインナップ。
2019年7月にはアメリカ・イリノイ州シカゴのユニオンパークで開催された<Pitchfork Music Festival>への出演や、米公共ラジオNPRの看板番組『Tiny Desk』へ、日本人アーティストとしてCorneliusに続き史上2組目の出演を果たすなど、数々の海外大型フェスやイベントへ進出。2020年1月には、カナダのインディロックシンガー・Mac DeMarcoのメルボルン公演への参加や、シカゴのフォークロックバンド・Whitneyの北米東海岸ツアー18公演への帯同を行うなど、リスナー・アーティスト問わず着実に海外からの評価が上がっています。
2017年10月25日にリリースされたCHAIの記念すべきファースト・オリジナルアルバム。オリコンインディーチャートで4位、iTunes オルタナティブランキング2位にランクインしました。
収録曲には、バンドの代表曲と言えるファースト・EP『ほったらかシリーズ』収録の「ぎゃらんぶー」、セカンド・EP『ほめごろシリーズ』収録の「ボーイズ・セコ・メン」と「sayonara complex」をはじめ、ピンクのキュートなミュージックビデオが印象的な「N.E.O.」、The Chemical Brothersを意識した「ハイハイあかちゃん」、エレクトロサウンドを目指した「フライド」、ギターが光る「ウォーキング・スター」など全11曲がラインナップしています。
2018年2月にはLP、2018年3月にUS盤CDをカルフォルニアの名門インディペンデントレーベル〈BURGER Records〉からリリース。同月にはアメリカ西海岸ツアーと2度目の<SXSW>出演を大成功に収めました。
2018年5月9日リリース。前作のファーストアルバム『PINK』から約半年ぶりにリリースされた 3rdEPです。
収録曲には、“自分たちはアイドルでもクリエイティブ集団でもなくミュージシャンである!”と宣言をするステートメント曲「We Are Musician」、”わがまま”をテーマにしたキャッチーなポップス「アイム・ミー」、ポジティブ全開の「フューチャー」、ダイエットを止めたくなる「FAT-MOTTO」、鼻が愛おしくなる「Center of the Face」の全5曲がラインナップ。
前作からメッセージは変わらず、2度目のアメリカツアーの経験をフィードバックし、楽曲そのもののクオリティ向上を図った作品となっています。
2017年4月26日リリース。前作『ほったらかシリーズ』から約5ヶ月ぶりにリリースされたセカンド・EPです。
セコい男から女の子を守る歌「ボーイズ・セコ・メン」、OTOTOYとのコラボ曲「Sound & Stomach」、パンクでキャッチーな「クールクールビジョン」、ただ好きだからという理由で勝手にコラボしたヒップホップ「ヴィレヴァンの」、耳ざといリスナーから注目を浴びたメロウバラード「sayonara complex」の全5曲が収録されています。
「ボーイズ・セコ・メン」のミュージックビデオは女性4名によるクリエイターごっこ集団・チーム未完成を監督に迎え制作。ピンクのつなぎと工事現場などで用いられる安全反射ベルトを合わせたビジュアルが話題を呼びました。
2016年12月7日リリース。CHAIの記念すべきファースト・EPです。
自主制作作品をリリース後、初の全国流通盤となった同EPには、“毛”の話を歌い、楽曲の作品性と直接関係ない映像でミュージックビデオが制作された「ぎゃらんぶー」、二重のことを歌った「二重センター」、NEOかわいいCHAIの”勘違い女”として堂々と生き抜いている様”を見てもらうためのミュージックビデオがアップされている「ぴーちくぱーちくきゅーちく」など全5曲が収録されています。
当初から、新しい価値観『ニュー・エキサイト・オンナバンド -“NEO”』を掲げ、世界3位になると宣言していたCHAIの野心を感じられる初期作です。
WRITER
DIGLE編集部
国内外の“今”の音楽情報が知れるメディア「DIGLE MAGAZINE」。年間4,000曲以上のおすすめ曲紹介にお役立ち音楽アイテム、注目フェス/ライブイベント紹介などを日々発信中
EDITOR
Asahi
DIGLE MAGAZINE編集部ディレクター。音楽、アニメ、漫画、映画、ファッションなど、全てのアートカルチャーをこよなく愛すアーティスト兼ディレクター兼アートコンサルタント。