収録曲には、自分らしく生きることを歌った「アイム・ミー」、海外でのライブが増えてきたCHAIが自己紹介として自身のバンド名を宣言するライブチューン「THIS IS CHAI」、björkやThe xx、Frank Oceanなどを手掛けたMarta Salogni(マルタ・サローニ)をエンジニアに迎えた「ファッショニスタ」や、ARTO LINDSAY(アート・リンゼイ)やThe War On Drugsを手掛けてきたDaniel Schlett(ダニエル・シュレット)をエンジニアに迎えた「カーリー・アドベンチャー」など、全10曲がラインナップ。
2019年7月にはアメリカ・イリノイ州シカゴのユニオンパークで開催された<Pitchfork Music Festival>への出演や、米公共ラジオNPRの看板番組『Tiny Desk』へ、日本人アーティストとしてCorneliusに続き史上2組目の出演を果たすなど、数々の海外大型フェスやイベントへ進出。2020年1月には、カナダのインディロックシンガー・Mac DeMarcoのメルボルン公演への参加や、シカゴのフォークロックバンド・Whitneyの北米東海岸ツアー18公演への帯同を行うなど、リスナー・アーティスト問わず着実に海外からの評価が上がっています。
収録曲には、バンドの代表曲と言えるファースト・EP『ほったらかシリーズ』収録の「ぎゃらんぶー」、セカンド・EP『ほめごろシリーズ』収録の「ボーイズ・セコ・メン」と「sayonara complex」をはじめ、ピンクのキュートなミュージックビデオが印象的な「N.E.O.」、The Chemical Brothersを意識した「ハイハイあかちゃん」、エレクトロサウンドを目指した「フライド」、ギターが光る「ウォーキング・スター」など全11曲がラインナップしています。
収録曲には、“自分たちはアイドルでもクリエイティブ集団でもなくミュージシャンである!”と宣言をするステートメント曲「We Are Musician」、"わがまま"をテーマにしたキャッチーなポップス「アイム・ミー」、ポジティブ全開の「フューチャー」、ダイエットを止めたくなる「FAT-MOTTO」、鼻が愛おしくなる「Center of the Face」の全5曲がラインナップ。