DIGLE MAGAZINE
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2017年12月にリリースされた2ndアルバム『THANK YOU BLUE』に収録されている１曲。今や世界的にDJ／音楽プロデューサーとして知られているTeddyLoidとの共作です。これまでの彼女の印象を打ち壊すアップテンポでエッジのきいた楽曲となっておりDAOKOのダーク的一面を堪能することができます。自分にとって本当に好きなものは何なのかを自分の中で模索していくような歌詞が特徴的です。
2019年7月3日にリリースされたDAOKOとMIYAVIによるコラボレーション楽曲です。 蜷川実花が監督を務める映画「Diner ダイナー」の主題歌として書き下ろされました。MVの総監督は蜷川実花、クリエイティブディレクターは箭内道彦が務め、映画製作スタッフ総動員のMVとなっています。短編映画のような充実したMVは必見です。
2020年3月25日に配信開始された配信限定シングル。インドネシアのビートメーカー pxzvc が参加し、国境を超えた次世代のクリエイションが実現しています。東京で進む都市開発のスピードに対し、反する自分の歩む速度への言葉にできない焦燥感を表現した楽曲となっています。自身が企画コンテを手掛け、真っ白なワンルームでDAOKOが1人で踊るシュールで、どこかさみしさとあたたかさを感じるMVも必見です。
2019年9月4日にリリースされた配信限定シングル。映画『かぐや様は告らせたい ～天才たちの恋愛頭脳戦～』挿入歌に起用されました。作曲・編曲は新進気鋭のアーティスト 神山羊が手掛け、DAOKOが女性のピュアな恋心を綴った歌詞が印象的なミディアムチューンとなっています。MVでは、描いた恋愛作品がリアルで共感できると話題を呼び、多くのティーンから愛されるイラストレーター「ふせでぃ」が参加しています。
「BANG！」は、2016年9月14日に発売されたセカンドシングル、「もしも僕らがGAMEの主役で / ダイスキ with TeddyLoid / BANG!」に収録されている楽曲です。アップテンポなメロディーに加え、狂気的だけれども純粋な女の子の愛が描かれている歌詞が特徴的です。DAOKOにはあまり見られないポップス要素を全面的に出しており、歌中の「ズキュン」というセリフはなんともいえません。
WRITER
DIGLE編集部
国内外の“今”の音楽情報が知れるメディア「DIGLE MAGAZINE」。年間4,000曲以上のおすすめ曲紹介にお役立ち音楽アイテム、注目フェス/ライブイベント紹介などを日々発信中
EDITOR
Asahi
DIGLE MAGAZINE編集部ディレクター。音楽、アニメ、漫画、映画、ファッションなど、全てのアートカルチャーをこよなく愛すアーティスト兼ディレクター兼アートコンサルタント。
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