2015年10月にリリースされた両A面メジャー第一弾シングル『ShibuyaK/さみしいかみさま』に収録。2017年12月にリリースされた2ndアルバム『THANK YOU BLUE』に収録されています。ミュージックビデオでは初の顔出しという事で話題にもなりました。90年代の渋谷系といわれる音楽を彷彿とさせるようなサウンドとなっています。また当時の世代の人々も現代の若者も何かをを思い描かせるような歌詞となっています。
2017年12月にリリースされた2ndアルバム『THANK YOU BLUE』に収録されている1曲。この楽曲は、DAOKO自身が書き上げた処女小説であり同名称でもある「ワンルーム・シーサイドステップ」のCM楽曲としても起用されており、新世代ロックバンドTempalayとのコラボ楽曲です。Tempalay特有のアンダーグラウンドでサイケデリックなサウンドとDAOKOの歌声が心地よく混ざりあった楽曲です。
2017年12月にリリースされた2ndアルバム『THANK YOU BLUE』に収録されている1曲。TVアニメ「進撃のバハムートVIRGIN SOUL」の第二期のED用に書き下ろされており、DAOKO本人が初めて作曲をした楽曲です。編曲にはサカナクションから江島啓一が手掛けています。編曲のサポートはあったものの、本人が1から作り上げた楽曲という事で、DAOKOのターニングポイントとなった1曲と言っても過言ではないでしょう。
TVアニメ「神撃のバハムートVIRGIN SOUL」のEDとして使われており、2017年12月にリリースされた2ndアルバム『THANK YOU BLUE』にも収録されています。ポップエレクトリックなメロディーと夜から朝へと変わっていくような展開が特徴的。不安ながらも前に進もうとするような心情の移り変わりが描かれた歌詞となっており、何かを挑戦しようとしている人の背中を押してくれるような1曲です。