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2024.03.13更新

サカナクション人気曲13選。まず聞くべき代表曲ほか人気10曲、その他名曲など紹介。

画像出典:Spotify

サカナクションの人気曲から10曲をご紹介。複数のジャンルをミックスした先進的な楽曲で新しい時代の音楽を切り開くサカナクション。プロフィールのご紹介や、Spotifyの再生回数上昇率で決まる話題曲が詰まったランキングからおすすめ10曲を掲載します。

その他のサカナクションの人気楽曲

ネイティブダンサー / サカナクション

2009年1月21日にリリースされたアルバム『シンシロ』に収録された楽曲。初期サカナクションの代表的な一曲で特徴的なピアノのリフが耳に残る楽曲です。2009年2月9日には、「ネイティブダンサー(英語版)」が配信シングルとしてリリースされ、監督・児玉裕一でプロモーション・ビデオが制作されました。作品は『SPACE SHOWER Music Video Awards』でコンセプチュアル・ビデオ賞を受賞しています。

「聴きたかったダンスミュージック、リキッドルームに」 / サカナクション

2015年9月30日バンドの11枚目のシングル「新宝島」のB面に収録されています。題名の通りのダンスミュージックとなり、後期のサカナクションらしい90年代を思わせるノスタルジックな風合いを持ちながら斬新な音楽的アプローチをかけた楽曲でB面収録でありながらファンの多い一曲です。

陽炎 -movie version- / サカナクション

10周年を記念として2018年3月28日にリリースされたのメジャー1枚目のベスト・アルバム『魚図鑑』に収録されています。東洋的な音の響きの中に昭和歌謡のようなノリが混在する山口一郎らしい楽曲。映画『曇天に笑う』のために書き下ろされた楽曲であり、このタイアップは、監督である本広克行が自らサカナクションにオファーしたことで実現したものでありますが、納期に合わせ完成させた曲であり、理想の完成形ではないという理由から“-movie version-”と名付けられています。

ナイロンの糸 / サカナクション

2019年6月5日に配信されたシングルで、アルバム『834.194』に収録された楽曲です。20歳の頃に既に原曲が存在していた。と明かされているこの楽曲は、大塚製薬『カロリーメイト』のCMソングに起用され、同CMの「考えつづける人」篇では、ボーカル山口一郎も出演、ナレーションも務め、オーストラリアの砂漠を歩くシーンが収められています。「水と都市」とテーマとしたMVは、山田智和が監督を担当し、岡崎圭吾URAが出演しています。