Popular
2024.04.08更新

amazarashiの人気楽曲ランキング!ファンが聴いてる人気楽曲TOP10をランキングでご紹介

画像出典:Spotify

amazarashiの人気曲から10曲をご紹介。人気アニメとのタイアップで話題を呼んだ、独自の世界観を持つamazarashi。プロフィールのご紹介や、Spotifyの再生回数上昇率で決まる話題曲が詰まったランキングからおすすめ10曲を掲載します。

amazarashi人気曲 / 3位〜1位

たられば / amazarashi

こちらも4枚目のアルバム『地方都市のメメント・モリ』からランクイン。女優・真野恵里菜が主演を務める映画『青の帰り道』の主題歌に起用されました。映画のキャッチフレーズとなった「もしも僕が天才だったら」というキャッチフレーズは「たられば」の歌詞から引用されたもの。タイトルの「たられば」は生きていれば誰しもが考える「もし〇〇だったら」という意味であり、曲中では「もしも僕が○○だったなら」という歌詞が続きます。そして最後の歌詞には「もしも僕が生まれ変われるなら もう一度だけ僕をやってみる」と前向きな楽曲となっています。

リビングデッド / amazarashi

2018年11月7日にリリースされた5枚目のシングルであり、自身初の武道館公演<朗読演奏実験空間“新言語秩序”』supported by uP!!!>のテーマ曲。タイトルの「リビングデッド」は死体が再び活動を始めるという意味であり、「もっと生きてえ」「もう死にてえ」などのまっすぐでありながら衝撃的な歌詞は多くのリスナーの記憶に残る1曲となりました。MVと楽曲共に攻めた内容が多いamazarashiですが、本作もファンの期待を裏切らない衝撃的な仕上がりです。

季節は次々死んでいく / amazarashi

2月18日にリリースされた1枚目のシングル。この楽曲はアニメ『東京喰種トーキョーグール√A』のエンディング・テーマに起用されました。アニメのテーマでもある”食物連鎖”を想像させる冒頭の歌詞は谷川俊太郎の『恐竜人間』という詩から引用されたものです。MVはクリエイティブ・ディレクター集団「SIX」の本山敬一稲葉右京が監督を務め、レーザーカッターで作られた生肉の歌詞を次々と女性が口に運ぶという斬新な演出が施されています。