Popular
2025.04.22更新

LUNA SEAの人気楽曲ランキング!ファンが聴いてる人気楽曲TOP10をランキングでご紹介

画像出典:Spotify

LUNA SEAの人気曲から10曲をご紹介。そのカリスマ性で圧倒的な存在感を放つボーカルと高い演奏力で長きにわたり第一線で活躍するロックバンド、LUNA SEA。プロフィールのご紹介や、Spotifyの再生回数上昇率で決まる話題曲が詰まったランキングからTOP10+おすすめ計16曲を掲載します。

LUNA SEA人気曲 / 7位〜10位

Dejavu / LUNA SEA

1992年5月に発売されたメジャーデビューアルバム『IMAGE』に収録されている楽曲。SUGIZOが1991年のツアー中、精神的に酷く落ち込み全く曲が書けなかった時期に唯一半ば強引に作ったという逸話がある曲ですが、現在はライブ前などの音鳴らしとして毎回この曲を演奏するとインタビューで語っています。バンド初となるプロモーションビデオも制作され、2000年の終幕まで、そしてREBOOT後もライブの定番曲となっています。

DESIRE / LUNA SEA

1995年11月に発売された6枚目のシングルで、バンドの初東京ドーム公演「LUNATIC TOKYO」の直前にリリースされました。<激しく 胸が張り裂けそうさ><激しく 抱きしめさせてくれ>といった燃え上がるような恋心が歌われた、それまでのLUNA SEAの楽曲では見られなかった情熱的なラブソングとなっています。

gravity / LUNA SEA

2000年3月に発売された12枚目のシングルで、LUNA SEA初のマキシシングルとなっています。映画『アナザヘヴン』の主題歌に抜擢され、同時期にテレビ朝日系で放送されたドラマ『アナザヘヴン~eclipse~』の主題歌にも起用されました。INORAN原曲で、その詞をもとにRYUICHIが補作。INORAN自身は「春に発売されたが、どっちかというと秋っぽい曲」と語っています。

SHINE / LUNA SEA

1998年6月に発売された10枚目のシングルで、活動再開後シングル3枚連続リリースの第2弾。トヨタ自動車「インテリジェントナビゲーション」のCMソングとして使用されました。それまでのLUNA SEAのイメージとはかけ離れた明るい曲調や歌詞になっており、RYUICHIの歌唱法もソロ活動を通して変化が見られる一曲です。