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2025.04.22更新

LUNA SEAの人気楽曲ランキング!ファンが聴いてる人気楽曲TOP10をランキングでご紹介

画像出典:Spotify

LUNA SEAの人気曲から10曲をご紹介。そのカリスマ性で圧倒的な存在感を放つボーカルと高い演奏力で長きにわたり第一線で活躍するロックバンド、LUNA SEA。プロフィールのご紹介や、Spotifyの再生回数上昇率で決まる話題曲が詰まったランキングからTOP10+おすすめ計16曲を掲載します。

LUNA SEA人気曲 / 4位〜6位

I for You / LUNA SEA

1998年7月に発売された11枚目のシングルで、金城武深田恭子が主演を務めた平均視聴率20%超の大ヒットドラマ『神様、もう少しだけ』の主題歌。ドラマはアジアを中心とした海外でも放送され、海外でのバンドの知名度を押し上げた作品にもなりました。ドラマの内容を意識したと思われる歌詞と、聴きやすい曲調のバラードソングで、この年の『第49回NHK紅白歌合戦』への初出場も果たしました。

宇宙の詩 〜Higher and Higher〜 / LUNA SEA

2019年5月、結成30周年を迎えた記念日にリリースされた20枚目のシングル「宇宙の詩 〜Higher and Higher〜/悲壮美」に収録されている楽曲。NHK総合で放送されたアニメ『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星』のオープニングテーマとして使用されました。初回限定盤のジャケットにはアニメのマンガ原作およびキャラクターデザインを手がけた安彦良和による描き下ろしイラストを使用。ガンダムファンであるSUGIZOは「子供の頃からの長年のファンとしてはただただ光栄の一言に尽きます」と喜びのコメントを寄せています。

TONIGHT / LUNA SEA

2000年5月に発売された13枚目のシングルで、アルバム『LUNACY』の先行シングル。WOWOW『EURO 2000 サッカー欧州選手権』のイメージソングとして起用されました。曲の原案はJによるもので、LUNA SEAのシングルの中では最も演奏時間が短い曲となっています。RYUICHIはこの曲を3〜5回歌って声を嗄らした状態でわざとレコーディングしたといい、少しハスキーなボーカルが疾走感あふれるトラックにマッチしています。