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2024.11.14更新

ASIAN KUNG-FU GENERATIONの人気楽曲ランキング!ファンが聴いてる人気楽曲TOP10をランキングでご紹介

画像出典:Spotify

ASIAN KUNG-FU GENERATIONの人気曲から10曲をご紹介。映画ソラニン主題歌「ソラニン」など数多くの話題作と共に独自の音楽性を見出し続けるASIAN KUNG-FU GENERATION。プロフィールのご紹介や、Spotifyの再生回数上昇率で決まる話題曲が詰まったランキングからおすすめ10曲を掲載!

ASIAN KUNG-FU GENERATION人気曲 / 4位〜6位

アフターダーク / ASIAN KUNG-FU GENERATION

2007年11月7日に発売されたメジャーデビューから10枚目のシングル曲で、テレビ東京系アニメ『BLEACH』第7期オープニングテーマに起用されました。宮沢賢治の『よだかの星』に影響を受けたと本人が語っている楽曲で、ASIAN KUNG-FU GENERATION中期らしいサウンドの透明感と、バンドらしい疾走感が同居した一曲となっています。ミュージックビデオには俳優の宮崎将が出演し、メンバーはスーツに羽が生えた姿で演奏しています。

ブラッドサーキュレーター / ASIAN KUNG-FU GENERATION

2016年7月13日に発売された23枚目のシングル曲で、テレビ東京系アニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』第19代オープニング曲です。フロントマン後藤正文は「曲もアイディアも時間も全くない所にオファーが来たが、断る理由が見付からなかった。寝る間を惜しんででも書き上げねばならないと思った」と語っており、実験的な曲が多く生まれた時期でありながら疾走感のあるまっすぐなバンドサウンドは、ファンにとってたまらない仕上がりとなりました。

ソラニン / ASIAN KUNG-FU GENERATION

2010年3月31日に発売された14枚目のシングル曲で、映画『ソラニン』のメインテーマとなっています。ASIAN KUNG-FU GENERATIONの楽曲の作詞は全て後藤正文が行っていますが、映画の原作に登場する楽曲「ソラニン」の歌詞を一部編集したものであるため、クレジットは原作者の浅野いにお作詞となっており唯一のメンバー以外の人物による作詞となっています。2013年に横浜スタジアムで行われたASIAN KUNG-FU GENERATIONデビュー10周年記念ライブ「ファン感謝祭」内で発表された「ファン投票ベスト10」で第1位に輝くなど、長年に渡り愛されている楽曲です。