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2024.11.14更新

ASIAN KUNG-FU GENERATIONの人気楽曲ランキング!ファンが聴いてる人気楽曲TOP10をランキングでご紹介

画像出典:Spotify

ASIAN KUNG-FU GENERATIONの人気曲から10曲をご紹介。映画ソラニン主題歌「ソラニン」など数多くの話題作と共に独自の音楽性を見出し続けるASIAN KUNG-FU GENERATION。プロフィールのご紹介や、Spotifyの再生回数上昇率で決まる話題曲が詰まったランキングからおすすめ10曲を掲載!

ASIAN KUNG-FU GENERATION人気曲 / 7位〜10位

転がる岩、君に朝が降る / ASIAN KUNG-FU GENERATION

2008年2月6日に発売された11枚目のシングル曲。穏やかなミディアムテンポのナンバーでありつつ心に強く訴えかけてくる楽曲となっています。歌い出しのフレーズは、2007年に香川県の国営讃岐まんのう公園で行われた野外音楽イベント「MONSTER baSH 2007」のステージにて後藤正文が即興で弾いたギターソロのアドリブから生まれたという逸話があります。

君という花 / ASIAN KUNG-FU GENERATION

2003年10月16日に発売された2枚目のシングル曲。メジャーデビューシングルからわずか2ヶ月という勢いでリリースされましたが、これまでの楽曲とは趣を変え、クールなディスコビートに切ない歌詞とメロディーが融合したASIAN KUNG-FU GENERATIONの新境地とも言えるギターロックに仕上がっています。ライブのアンコールで演奏されることが多く、間奏で後藤正文が「ラッセーラッセ!」と掛け声をするのが定番となっています。

それでは、また明日 / ASIAN KUNG-FU GENERATION

2012年7月25日に発売された18枚目のシングル曲で、アニメ映画『劇場版NARUTO-ナルト- ROAD TO NINJA-ロード・トゥ・ニンジャ』の主題歌に起用されています。『NARUTO』作品に関わるのは「遥か彼方」以来9年ぶりで、このタイアップは原作者である岸本斉史の推薦により実現し、両者にとってメモリアルなものになっています。アニメ主題歌にふさわしい、スピード感とバンドらしいオリエンタルな独創性、マイナーサウンドの憂いを感じる一曲となっています。

ホームタウン / ASIAN KUNG-FU GENERATION

2018年12月5日に発売された9枚目のフルアルバム『ホームタウン』に収録されている楽曲です。ASIAN KUNG-FU GENERATION史上最もポップと言われるアルバムの代表曲で、若々しく鋭利なバンドサウンドからビビッドでパワーポップ感に満ちた楽曲へ変遷してきたそのひとつの最終地点のような楽曲です。ミュージックビデオもシンプルな演奏シーンをナチュラルカラーで仕上げた映像になっています。