東京藝術大学出身で独自の活動を展開するクリエイター常田大希が2015年にSrv.Vinciという名前で活動を開始。
その後、メンバーチェンジを経て、常田大希(Gt.Vo.)、勢喜遊(Drs.Sampler)、新井和輝(Ba.)、井口理(Vo.Key.)の4名体制となる。
2017年4月26日、バンド名をKing Gnuに改名し新たなスタートをきった。
2017年7月、<FUJI ROCK FESTIVAL>出演。
2019年1月、2ndアルバム「Sympa」でメジャーデビュー。同年にNHK紅白歌合戦への初出場を飾る。
2021年、映画『劇場版 呪術廻戦 0』の主題歌として「一途」を書き下ろし、「白日」に続く2作目のストリーミング総再生回数2億回を突破した。
2024年には、日本のバンドとしては史上最速での開催となる、5大ドームツアー<King Gnu Dome Tour THE GREATEST UNKNOWN>を開催。同年4月からは、バンド初の海外ワンマンツアー<King Gnu Asia Tour THE GREATEST UNKNOWN>を開催した。
自らの音楽を「トーキョー・ニュー・ミクスチャー・スタイル」と表し、独自のサウンドを追求している。