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2024.04.10更新

ヨルシカのおすすめ人気曲ランキング!「ただ君に晴れ」「だから僕は音楽を辞めた」など10曲をご紹介

画像出典:Spotify

ヨルシカのおすすめ人気曲から10曲をランキング形式でご紹介。ボカロPとして活動しているn-bunaがボーカルsuisを迎えて結成した男女2人組音楽ユニット、ヨルシカ。プロフィールのご紹介や、Spotifyの再生回数からランキング形式でおすすめ10曲を掲載します。

ヨルシカ 人気曲 / 7位~10位

花に亡霊 / ヨルシカ

2020年4月22日にリリースされた、ヨルシカのデジタル配信シングルです。同年にNetflixにて全世界同時配信された長編アニメーション映画『泣きたい私は猫をかぶる』の主題歌として書き下ろされました。2020年7月29日発売の3rdフルアルバム『盗作』にも収録されています。切ないひと夏の思い出を描いた作品となっており、楽曲についてコンポーザーのn-bunaは、自身の好きな言葉”夏の匂いがする”を入れたかったとコメントしており楽曲の後半部分でボーカルのsuisがささやくように歌っています。

ブレーメン / ヨルシカ

2022年7月4日にリリースされた、ヨルシカのデジタル配信シングルです。軽快なリズムに乗って「死ぬほどのことはこの世に無いぜ」と楽観的な思想を歌う楽曲となっており、グリム童話の『ブレーメンの音楽隊』をモチーフに制作されています。

ヒッチコック / ヨルシカ

2018年5月に発売されたセカンドミニアルバム『負け犬にアンコールはいらない』に収録された楽曲。 n-buna が曲が作れずスランプに陥っていた時に出来た曲であるということが公言されています。疑問形で歌詞展開されていき、先生に人生相談するエピソードが歌詞に盛り込まれた独特な作品。MVは『夏草が邪魔をする』収録の「言って。」を制作した大鳥監督によるもので、アニメーションと実写が同期する映像作品になっています。

嘘月 / ヨルシカ

2021年1月27日にリリースされた、EP『創作』のラストトラックとして収録されている楽曲です。2020年にNetflixにて全世界同時配信された長編アニメーション映画『泣きたい私は猫をかぶる』のエンドソングとして起用されました。歌詞の節々に明治-大正時代の俳人、尾崎放哉の句が散りばめられており、映画のテーマを大切にしつつもヨルシカらしさが詰まった一曲となっています。