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2024.06.13更新

テイラー スウィフト 人気曲21選。まず聞くべき代表曲ほか人気10曲、その他名曲など紹介。

画像出典:Spotify

テラスハウス主題歌「We Are Never Ever Getting Back Together」はじめ、Taylor Swift(テイラー・スウィフト)のおすすめ人気曲から10曲をランキング形式でご紹介。カントリーシンガーソングライターからポップスターへと成長し、若者を中心とした世代に大人気のTaylor Swift。プロフィールのご紹介やSpotifyの再生回数からおすすめ10曲を掲載します。

その他のTaylor Swiftの人気楽曲

We Are Never Ever Getting Back Together / Taylor Swift

2012年10月に発売された4枚目のアルバム『RED』の収録楽曲でアルバムからの先行シングルです。一度交際した元恋人へ向けた内容が綴られた本楽曲は、アコースティックギターのサウンドとキャッチーなメロディーが印象的で第54回グラミー賞のレコード・オブ・ザ・イヤーにもノミネートされています。日本国内ではテレビ番組『テラスハウス』の主題歌として起用されました。

Shake It Off / Taylor Swift

2014年8月に発売されたシングルで、同年10月にリリースされた大ヒットアルバム『1989』からの先行シングルです。自分に向けられたゴシップや批判を跳ね返すような主旨の曲で、彼女の強さや逞しさなど、真っ直ぐな人柄が表現されたテイラー・スウィフトらしい楽曲です。アメリカ出身の監督、マーク・ロマネクが監督したMVには日本人ダンサーも参加していて、チアガール、バレエダンサーなど、様々なスタイルのダンサーに七変化していくテイラーの様子が楽しめます。

The Man / Taylor Swift

2019年8月にリリースされた7枚目のアルバム『Lover』に収録され“自分が男だったら”というテーマで作成された、男性優位の現代の社会に対する問題提起とも取れる、メッセージ性の強い楽曲です。MVでは、特殊メイクを施して男性に扮したテイラーが、あらゆるシチュエーションで男性が女性よりも優位な立場に立っている事をほのめかすような内容になっています。最後のシーンでは、元プロレスラーで俳優のドウェイン・ジョンソンが、男装したテイラーに声優として声を当てていることが明かされるなど、仕掛け満載なビデオです。

Love Story / Taylor Swift

2008年11月11日に発売された(2009年6月24日、日本発売)された2枚目のアルバム『フィアレス』からのリード楽曲で、同年9月12日に先行リリースされたシングルです。ロミオとジュリエットから着想を得て、ジュリエットの視点から描かれた歌詞ですが、結末はハッピーエンドとなっています。アメリカのビルボードチャートでは、当時の彼女の最高位であった4位を記録し、CDは世界で1800万枚、デジタル楽曲(有料)は900万以上の売り上げを記録した大ヒット作品です。