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2024.06.13更新

テイラー スウィフト 人気曲21選。まず聞くべき代表曲ほか人気10曲、その他名曲など紹介。

画像出典:Spotify

テラスハウス主題歌「We Are Never Ever Getting Back Together」はじめ、Taylor Swift(テイラー・スウィフト)のおすすめ人気曲から10曲をランキング形式でご紹介。カントリーシンガーソングライターからポップスターへと成長し、若者を中心とした世代に大人気のTaylor Swift。プロフィールのご紹介やSpotifyの再生回数からおすすめ10曲を掲載します。

ME! (feat. ブレンドン・ユーリー・オブ・パニック) / Taylor Swift

2019年8月にリリースされた7枚目のアルバム『Lover』に収録された楽曲で、同年4月に先行配信されたシングル。ラスベガス出身のアメリカ人ポップロックバンド、パニック!アット・ザ・ディスコのボーカル、ブレンドン・ユーリーとコラボした明るいバブルガム・ポップソングです。ミュージックビデオは、ピンクや水色を貴重としたパステルカラーで構成された映画のような壮大なセットが魅力の映像となっています。

You Need To Calm Down / Taylor Swift

2019年8月にリリースされた7枚目のアルバム『Lover』に収録された楽曲で、アルバムからの先行配信シングル。注目したいのはテイラー・スウィフトとドリュー・キルシェが監督を務めたMVで、ケイティ・ペリーや俳優のライアン・レイノルズを始めとする、総勢29名のLGBTQを支持する著名人が出演しています。非常に分かりやすい形で、LGBTQサポートソングとして作成されたメッセージ性の強い楽曲です。

the 1 / Taylor Swift

2020年7月24日にリリースされた8枚目のアルバム『Folklore』のオープニングを飾る楽曲で、収録曲の中で一番最後に書いたと言われている楽曲。今アルバムで多くの曲を手掛けているアメリカのロックバンド、ザ・ナショナルのギター、アーロン・デスナーとの共作、プロデュース楽曲です。米国のSpotifyチャートでは、400万回以上の再生回数で女性アーティストとしてはSpotify史上で過去最高の再生回数を記録してランキング1位に登場しました。

exile (feat. Bon Iver) / Taylor Swift

2020年8月3日にリリースされた8枚目のアルバム『Folklore』のセカンドシングルで、Justin Vernon(ジャスティン・ヴァーノン)率いるアメリカのインディ・フォーク・バンドBon Iver(ボン・イヴェール)を迎えた楽曲。全米シングルチャートで6位を記録し、アルバム収録曲で唯一ゲストを迎えた楽曲となっています。終わってしまった恋愛を男性側と女性側、それぞれの視点から描いた歌詞で、Taylorの今カレJoe Alwyn(ジョー・アルウィン)が作曲に参加したとして噂されている話題の楽曲です。