10月18日から1週間、SNSで人気だった曲を集めたSpotifyバイラルチャートを紹介。今週のDIGLE編集部オススメはHeiakim、アヴリル・ラヴィーン。
ウィークリー1位はシン&ふうかで映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』の主題歌「体の芯からまだ燃えているんだ」。2位にはHeiakim「Hotto Dogu」、3位には荒井由実の「やさしさに包まれたなら」がランクインしています。
Spotifyバイラルチャート・ランキングTOP3
1位:体の芯からまだ燃えているんだ/シン&ふうか
2位:Hotto Dogu/Heiakim
3位:やさしさに包まれたなら/荒井由実
ランキングからDIGLE注目ピックアップ
Hotto Dogu/Heiakim
インドネシアの作曲家であるHeiakimがGoogle翻訳の音声を利用して作った曲「Hotto Dogu」がウィークリー2位にランクイン。もともと2017年9月にHeiakimのYouTubeチャンネルにて「Full Version of Hotto Dogu song ft. Google Translate」が公開されていましたが、約1年たった今、その楽曲の中毒性の高さで話題に。Twitterでも「頭から離れない」「脳内BGMがずっとホットドッグ」などといったコメントも多く、「Hotto Dogu」にハマる人が続出しています。
Head Above Water/アヴリル・ラヴィーン
2013年以来、約5年ぶりとなるアヴリル・ラヴィーンの新曲「Head Above Water」がウィークリー32位にランクイン。今後のアルバムのリリース情報に注目が集まっています。