『東京卍リベンジャーズ』に登場する黒幕は一体誰なのか?タケミチ以外にもタイムリーパーがいるなど、様々な観点から考察しています。
三途が黒幕説
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三途はトーマンの伍番隊の副隊長を務めていました。ヒナやあっくんの死亡とはほとんど関わりはないようですが、マイキーの闇落ちに関わっている可能性が高いです。では、三途が怪しいと思われる点について見ていきましょう。
三途が黒幕理由その1:初登場が遅く目立った活躍がなかったが、番外編で...
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三途は、後になってからトーマンに入隊したわけではなく、タケミチが初めてタイムリープした時点では、既にトーマンのメンバーでした。ムーチョがスキンヘッドだったころに、伍番隊に入り、その半年後に副隊長になっています。
8・3抗争や血のハロウィンにも参戦していたはずですが、活躍する様子は描かれていませんでした。その時点では三途はまだ登場しておらず、初登場は天竺との抗争が起こってからとかなり遅めです。初登場はムーチョがタケミチを拉致するときで、一緒について来ていました。関東事変では天竺側として参戦していますが、戦っている様子は描かれていません。
その後に急に活躍のシーンが増えます。番外編として描かれたムーチョと三途のエピソードで出所直後のムーチョを殺害し、2年後(現代から10年前)には関東卍會の幹部になっていました。これは三途が今後のストーリーの中心になる予兆ではないでしょうか。
三途が黒幕理由その2:未来で梵天ナンバー2に大出世
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稀咲が死亡した後の未来では、梵天が幅を利かせ暗躍しています。しかも、首領がマイキーでナンバー2が三途です。ナンバー3以下の幹部は鶴蝶やモッチー、灰谷兄弟など主に元天竺のメンバーが多くを占めています。
その中で三途がナンバー2というのは不自然なくらいの大出世です。トーマンの元副隊長なら、幹部にはなれても元天竺四天王だったメンバーよりは下と考えるのが自然でしょう。
また、マイキーがトップの組織でナンバー2というのは、かつて稀咲が狙っていた地位です。ナンバー2なら普段からマイキーと話をする機会も多いため、闇落ちの原因を作る可能性は十分にありそうです。
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