2021年12月1日にリリースされたMISIAの14thアルバム。
前作『Life is going on and on』から約3年ぶりのオリジナルアルバム。藤井風が作詞作曲し、ピアノ・オルガン・コーラスでも参加した「Higher Love」や、映画『ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜』主題歌で川谷絵音が作詞作曲を手掛けた「想いはらはらと」、日本テレビ「24時間テレビ」チャリティーソングでさだまさしが作詞作曲を手掛けた「歌を歌おう」など豪華アーティストによる提供曲が満載の聴き応えのある一枚です。
2018年12月26日にリリースされたMISIAの13thアルバム。
前作『LOVE BEBOP』から約3年ぶりのオリジナルアルバム。TBSドラマ『義母と娘のブルース』主題歌でGReeeeNとのコラボ、さらに編曲に亀田誠治を迎え話題を呼んだ「アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)」、映画『鋼の錬金術師』主題歌「君のそばにいるよ」など全12曲が収録されています。
2016年1月6日にリリースされたMISIAの12thアルバム。前作『NEW MORNING』から約1年9ヶ月ぶりのオリジナルアルバム。
ロンドンの有名スタジオAbbey Road Studioや、アトランタ、ダラスなどでレコーディングが行われ世界一流のプレイヤーが参加したこのアルバムには、アルバムテーマを反映させたアルバムタイトル曲「LOVE BEBOP」をはじめ、アニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』ED「オルフェンズの涙」、ドラマ『セカンド・ラブ』挿入歌「白い季節」などバラードからアップテンポな曲までバラエティに富んだ13曲を収録しています。
2014年4月2日にリリースされたMISIAの11thアルバム。前作『SOUL QUEST』から約3年ぶりのオリジナルアルバム。
R&B、ソウル、ゴスペルなどMISIAの魅力が色濃く詰まった楽曲は、ドラマ『S-最後の警官-』主題歌「僕はペガサス 君はポラリス」、結婚情報誌「ゼクシィ」CMソング「幸せをフォーエバー」など全14曲が収録。
また、CD初回生産限定盤のみ収録されている日本武道館で行われた<星空のライヴVII -15th Celebration- Hoshizora Symphony Orchestra>でのライブ音源「DEEPNESS」、「Back In Love Again」の2曲がストリーミング配信verでも収録されています。
2011年7月27日にリリースされたMISIAの10thアルバム。前作『JUST BALLADE』から約1年7ヶ月ぶりのオリジナルアルバム。
ドラマ『遺留捜査』主題歌「記憶」をはじめ、東日本大震災復興応援メッセージソング「明日へ」オリジナルバージョン、2010FIFAワールドカップ公式アルバムアジア代表ソング「MAWARE MAWARE」、COPオフィシャルソングでDavid Foster(デイヴィッド・フォスター)プロデュースの壮大バラード「LIFE IN HARMONY」など多くのタイアップ曲で構成された全11曲が収録されています。
2009年12月16日にリリースされたMISIAの9thアルバム。前作『EIGHTH WORLD』から約2年ぶりで、バラードベストと言っていいオリジナル・バラード・アルバム。
TBSドラマ『JIN-仁-』主題歌「逢いたくていま」、シングルをピアノバージョンで収録したコーセー「雪肌精」CMソング「Yes Forever」、報道番組『ワールド・ビジネスサテライト』エンディングテーマ曲 「地平線の向こう側へ」など各タイアップ曲がたっぷり詰まった珠玉の全14曲が収録されています。
2008年1月9日にリリースされたMISIAの8thアルバム。前作「ASCENSION」から約1年ぶりになるオリジナルアルバムです。
8枚目のアルバムということと、末広がりの8で幸せが無限に広がっていくイメージでこのタイトルがつけられました。『めざましテレビ』テーマソング「太陽の地図」、音楽番組『JAPAN COUNTDOWN』エンディングテーマ「ANY LOVE」、コーセー雪肌精CMソング「そばにて...」など全14曲が収録されています。
2007年2月7日にリリースされたMISIAの7thアルバム。前作『SINGER FOR SINGER』より約2年3ヶ月ぶりのオリジナルアルバム。
制作時間を長くかけたアルバムです。特筆すべきは佐々木潤が作曲・編曲を担当したミディアムグルーヴ「REMEMBER LADY」のほか、宮沢和史作詞「月」、トヨタ自動車『WiSH』CMソング「Color of Life」や「We are the music」といったアップテンポなハウス寄りナンバーなど全15曲を収録しています。
2004年12月8日にリリースされたMISIAの6thアルバム。
日本を代表するアーティスト7名とタッグを組んで楽曲が制作された豪華作。久保田利伸作曲「Let It Smile」「Holy Hold Me」、玉置浩二作曲「虹のラララ」「名前のない空を見上げて」藤井フミヤ作詞・作曲でフジテレビドラマ『みんな昔は子供だった』主題歌「星空の片隅で」、GLAY・TAKURO作詞・作曲でボーカルにTERUも参加、映画『海猫』主題歌にもなった「冬のエトランジェ」、その他宮沢和史、CHARA、BEGIN 比嘉栄昇などが作詞・作曲で参加した全10曲が収録。曲数は少なめですが、かなり濃い内容になっています。
2004年2月11日にリリースされたMISIAの5thアルバム。
ニューヨークでレコーディングされたこのアルバムは、タイトル通り「火星と薔薇」をコンセプトに制作されました。初めて海外プロデューサーを起用した「In My Soul」、映画『ドラゴンヘッド』題歌「心ひとつ」など全12曲が収録されています。
また、11曲目の「赤い命」には、ディアンジェロと並び、90年代後半の「ネオ・ソウル」アーティストとして高い評価を得るErykah Baduが参加し話題を呼びました。
2002年9月26日にリリースされたMISIAの4thアルバム。
フジテレビドラマ『恋愛偏差値』主題歌「眠れぬ夜は君のせい」、B'zの松本孝弘がギター演奏し、楽曲提供した「恋唄」「Don't stop music!」、NHKソルトレークシティオリンピックのテーマ曲「果てなく続くストーリー」など全13曲が収録されています。
2002年12月4日には同年11月20日に発売されたシングル「Back Blocks」を追加した 『KISS IN THE SKY 完全版 LIMITED EDITION』もリリースされました。
2001年4月25日にリリースされたMISIAのサードアルバム『MARVELOUS』。
初のセルフプロデュース作品になるこのアルバムは、ケンウッドのミニコンポ『Avino』CMソング「Escape」、MISIA最大のヒット曲でドラマ『やまとなでしこ』主題歌、またErykah Badu(エリカ・バドゥ)をはじめ数々のアーティストにカバーされた「Everything」、DREAMS COME TRUEと共作した「I miss you 〜時を越えて〜」など全13曲が収録されています。
2000年1月1日にリリースされたMISIAのセカンドアルバム。前作『Mother Father Brother Sister』から約1年半ぶりのオリジナルアルバムです。
第42回日本レコード大賞ベストアルバム賞を受賞したこのアルバムには、日立マクセル『マクセルMD』CMソング「BELIEVE」、マックスファクター「ななこなでしこ」CMソング「It's just love」をはじめ、本人顔負けMinnie Riperton(ミニー・リパートン)「LOVIN'YOU」のライブカバーなど全13曲が収録されています。
1998年6月24日にリリースされたMISIAのファーストアルバム。
MISIAの記念すべきデビューアルバム。当時の女性ボーカリストにはいなかった、ソウルフルなGrooveを感じされる歌手としてデビュー時から注目を集めました。デビュー曲「つつみ込むように・・・」をはじめ本格ファンクの「I'm over here~気づいて~」、さらにMISIAの知名度をあげた「陽のあたる場所」、80年代のダンスナンバーの香りがする「Never gonna cry」まで全14曲が収録されています。またこのデビューアルバムは300万枚近い売り上げを記録し、第40回日本レコード大賞ベストアルバム賞を受賞しました。
2013年2月20日リリース。MISIAの記念すべきデビュー15周年ベストアルバム。
アジアリリースのベスト盤を除けば2004年に出したバラードベストから約9年ぶりのベストアルバム。デビュー曲の「つつみ込むように」から全40曲以上が収録されているコンプリート盤です。
2007年にアジアでリリースされたバラード・ベスト・アルバム。
2004年6月16日リリース。
3枚目のベストアルバムで、究極のバラード曲集に仕上がったこのアルバムには、大ヒットバラード「Everything」やアルバム初収録バージョンの「飛び方を忘れた小さな鳥(STAR OCEAN VERSION) 」など全12曲が収録されています。
2003年12月3日リリース。
前作のベストアルバム『MISIA GREATEST HITS』から1年9ヶ月空けてリリースされたMISIAデビュー5周年記念のシングルコレクションです。BMG時代にリリースしたシングルとカップリング曲が収録されています。
2002年3月3日リリース。
記念すべき初のベスト・アルバムです。ほぼBMG時代のシングル曲で構成され、デビュー曲「つつみ込むように…」から「Everything」までの全12曲を収録。レーベル移籍後のシングル「果てなく続くストーリー」のライブバージョンも収録されており、この時点での実質コンプリート盤となっています。
1998年11月21日リリース。本来はシングルリリースの予定でしたが、いい曲が複数できたため急遽ミニアルバムとしてリリースされた背景があります。1998 J-WAVEクリスマスキャンペーンソングでアルバムのタイトルにもなっている「THE GLORY DAY」、ケンウッドのMDパーソナルステレオシステム「ランページ」CMソング「INTO THE LIGHT」などクリスマスに似合うゴスペルを取り入れた曲とリミックス曲など全7曲が収録されています。
2008年6月25日リリース。デビュー10周年記念3ヶ月連続リリースのラスト、第3弾にあたるアルバム。ディスク1は数々の貴重なリミックス音源を集めたベスト盤、ディスク2は全国アリーナツアー<THE TOUR OF MISIA 2008 EIGHTH WORLD>最終公演の模様を収録したDVDとなっています。
ディスク1に収録されている「Royal Chocolate Flush - Ichiro 51 Remix」は、当時日米通算3,000本安打目前だった元メジャーリーガーのイチロー選手を応援するために作られたリミックスで、タイトルの51はイチロー選手の背番号です。
2003年4月23日リリース。
4thオリジナルアルバム『KISS IN THE SKY』のリミックス曲が収録されたリミックスアルバムでDJ GOMIをはじめ、海外の大物プロデューサー、Jermaine Dupri(ジャーメイン・デュプリ)など豪華メンバーがリミックスを担当しています。
2001年11月21日リリース。
前作「MISIA REMIX 2000 LITTLE TOKYO」から約1年半ぶりにリリースされたリミックスアルバム。3rdアルバムの『Marvelous』収録曲を中心に楽曲が選ばれています。大沢伸一(MONDO GROSSO)などが参加し、すべての曲がクールなクラブミュージックに生まれ変わっています。
2000年4月19日リリース。
日本・アメリカ・イギリスの敏腕プロデューサーが集まり制作されたリミックスアルバムで、デビアスCMソング「恋する季節-MARTIN LASCELLES REMIX-」など全12曲が収録されています。
1999年12月3日リリース。
「THE GLORY DAY」のリミックス集で、DJ Emma、Tomoki Hirata、Gomiの3人によるハウスリミックスが収録。後にリリースされたリミックスアルバム『MISIA REMIX 2000 LITTLE TOKYO』にも「EMMA REMIX」が収録されています。
1999年6月9日リリース。アナログ盤とカセットテープで限定リリースされアナログ盤には「陽のあたる場所」、「Melody」、ディスク2に「つつみ込むように・・・」、「Cry」の全4曲、カセットテープにはさらに「恋する季節」が追加され全5曲が収録されています。
2016年3月9日リリース。
15年間行っているツアー<MISIA星空のライヴ>のベストテイクを収録したライヴアルバム。聴くたびにまるで自分がライヴに行っているかのように感じられる生演奏と歌声を聴くことが出来る壮大なライブアルバムに仕上がっています。
2003年10月22日リリース。
2003年夏に行われた<星空のライヴ>の音源を収録したアコースティック編成のライヴアルバム。原曲とは雰囲気の違う曲はライヴならではの良さがあります。珠玉のバラードナンバーや、ミドル・テンポのR&Bをはじめ、生のMISIAの魅力の詰まった1枚になっています。
2011年12月14日リリース。
Michael Jackson(マイケル・ジャクソン)やBette Midler(ベット・ミドラー)、Stevie Wonder(スティーヴィー・ワンダー)など世界を代表するアーティストの名曲10曲が収録。クリスマスソングも2曲カヴァーしており、スウィートな作品となっています。
2017年7月26日リリース。
ニューヨーク在住ジャズ・トランぺッターの黒田卓也を迎えて制作された初のソウルジャズ・アルバム。「BELIEVE」や「オルフェンズの涙」 など、MISIA代表曲のセルフカバーを中心に未発表曲加えた全9曲が収録されています。
WRITER
DIGLE編集部
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EDITOR
Asahi
DIGLE MAGAZINE編集部ディレクター。音楽、アニメ、漫画、映画、ファッションなど、全てのアートカルチャーをこよなく愛すアーティスト兼ディレクター兼アートコンサルタント。
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