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2025.01.07更新

尾崎豊の人気楽曲ランキング!ファンが聴いてる人気楽曲TOP10をランキングでご紹介

画像出典:Spotify

尾崎豊の人気曲から10曲をご紹介。1983年の華々しいデビューから1992年に至るまで、若い世代のカリスマとして音楽シーンに大きな影響を与え、後世に残る数々の名曲を生み出した尾崎豊。プロフィールのご紹介や、Spotifyの再生回数上昇率で決まる話題曲が詰まったランキングからおすすめ10曲を掲載します。

尾崎豊 人気曲 / 4位〜6位

僕が僕であるために / 尾崎豊

1983年12月1日にリリースされたファーストアルバム『十七歳の地図』の収録曲。SMAPのメンバー全員が出演したフジテレビ系ドラマスペシャル『僕が僕であるために』(1997年放送)、テレビ東京ドラマ『鈴木先生』(2011年放送)の主題歌に起用されました。2004年3月24日にリリースされた尾崎豊のトリビュートアルバム『”BLUE” A TRIBUTE TO YUTAKA OZAKI』ではMr.Childrenが同曲をカバーしています。

卒業 / 尾崎豊

1985年3月21日リリースされたセカンドアルバム『回帰線』の収録曲。学生が抱えている現実への戸惑いや行き場のないフラストレーションを赤裸々な言葉で描いた同曲に共感を覚えた者も多く、尾崎豊が若者の代弁者と言われるきっかけにもなった楽曲。“夜の校舎 窓ガラス壊してまわった”“逆らい続け あがき続けた 早く自由になりたかった”などの過激な歌詞は校内暴力や学生による飲酒・喫煙が横行していた当時の世相と相まって社会現象にもなりました。

シェリー / 尾崎豊

1985年3月21日リリースされたセカンドアルバム『回帰線』の収録曲。夢、孤独、不安、未来がせめぎ合う環境に追い込まれ、今にも壊れてしまいそうな人間の心の叫びが弱々しく吐露されている歌詞にも注目してほしい1曲です。