1984年10月21日リリースの9枚目のアルバム『DOWN BY THE MAINSTREET』のオープニングトラック。シングルカットはされていないものの、知名度・人気ともに高い楽曲で、2000年リリースのベストアルバム『The History of Shogo Hamada "Since1975"』にも収録されています。ライブではほぼ毎回歌われ、「彼女」のセリフを女性ファンが歌うというスタイルが定着。ライプでは毎回大いに盛り上がる楽曲です。
1981年8月26日に、9月21日リリースのアルバム『愛の世代の前に』の先行シングルとしてリリースされました。オリコンシングルチャートには94位にランクイン。作りたい楽曲と求められる楽曲の相違からヒット曲に恵まれていなかった浜田省吾にとって、久々のチャートインとなりました。リリース当初はポップな楽曲でしたが、1991年リリースのアルバム『EDGE OF THE KNIFE』にはリメイクバージョンを収録。オリジナルとは異なる落ち着いた楽曲に生まれ変わっています。