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2024.04.09更新

hitomiの人気楽曲ランキング!ファンが聴いてる人気楽曲TOP10をランキングでご紹介

画像出典:Spotify

hitomiの人気曲から10曲をご紹介。小室哲哉プロデュース曲でデビュー後「LOVE2000」などのヒット曲を世に送り出し、タレント、モデルとしても活躍するhitomi。プロフィールのご紹介や、Spotifyの再生回数上昇率で決まる話題曲が詰まったランキングからおすすめ10曲を掲載します。(2019年1月付)

hitomi人気曲 / 6位〜4位

there is… / hitomi

1999年8月4日に発売されたhitomiの15枚目のシングル曲です。フジテレビ系列ドラマ『救急ハート治療室』主題歌として注目を集めました。アコースティックギターを使ったミディアムテンポのロックバラードで、hitomi中期らしい、女性的で伸びやかながらハスキーな歌声でかっこよさと美しさが共存する一曲となっています。元Do As Infinityの音楽プロデューサー長尾 大が作曲を担当しています。

by myself / hitomi

1996年8月7日に発売された7枚目のシングル曲で、関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『もう我慢できない!』挿入歌として使用されています。小室哲哉がプロデュースした楽曲で、オリコンチャート7位を記録しています。ストリングスが奥行きを持たせ、ノスタルジックな雰囲気を演出しつつも、サビからはシンセサイザーやエレクトッリックなベースサウンドで当時の先進的な音楽性を感じさせます。初期のhitomiらしい歌い方も今では新鮮に感じます。

SAMURAI DRIVE / hitomi

2002年1月9日に発売された23枚目のシングル曲で、2002年1月30日発売のアルバム『huma-rhythm』の先行シングルとしてリリースされた楽曲。花王『Brand-new AUBE』CMソングにも起用され、hitomiのシングルとしては初のオリコンTOP3入りを果たしました。この楽曲はcuneが2001年に発売したシングル「星をみてれば」のカップリング曲のカバーで、歌詞の一人称「俺」がhitomi版では「僕」に差し替えられています。疾走感のあるバンドサウンドがクリアでありながらハスキーな歌声とマッチしていて気持ちのよい一曲です。