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2024.06.13更新

大塚愛の人気楽曲ランキング!ファンが聴いてる人気楽曲TOP10をランキングでご紹介

画像出典:Spotify

大塚愛の人気曲から10曲を紹介。老若男女に愛される明るい応援ソングから、映画風景のようなノスタルジックで切ない楽曲まで、幅広い音楽性で多くのファンを獲得している大塚愛。プロフィールのご紹介や、Spotifyの再生回数上昇率で決まる話題曲が詰まったランキングからおすすめ10曲を掲載します。(2019年2月付)

黒毛和牛上塩タン焼680円 / 大塚愛

2005年2月9日発売の7枚目のシングル曲です。2月9日の肉の日に合わせて販売され、衝撃的な曲名が販売時に話題となりました。焼肉と男女関係を掛け合わせた意味深でアダルトな歌詞と、妖艶で女性らしいハイトーンの歌声は、曲名とのギャップも相まってヒットする大きな一因となりました。元気印の曲がヒットしてきた大塚愛ですが、本作で彼女のイメージが大きく転換し、「この曲から、曲に対する責任を今まで以上に持つことができた」と本人も語っています。

金魚花火 / 大塚愛

2004年8月18日に発売された5枚目のシングル曲です。日本テレビ系『スーパーテレビ情報最前線』テーマソングに起用されました。それまでのヒット作とはかけ離れた、夏の夜を感じさせるしっとりとしたピアノに、どこか切なさを感じさせる歌声を聴かせるスローバラードです。曲名の「金魚花火」は、購入したファミリーパックの手持ち花火に、金魚のイラストが描かれていたことに由来しています。

黒毛和牛上塩タン焼735円 / 大塚愛

2004年11月17日発売の2作目のオリジナルアルバム、『LOVE JAM』に収録された一曲です。シングル、アルバムを通じて初となる、オリコンウィークリーチャート初登場1位を記録しました。のちにアレンジを変え「黒毛和牛上塩タン焼680円」としてシングルがリリースされました。挑発的で官能的な「黒毛和牛上塩タン焼680円」に比べ、アコースティックサウンドで曲調は優しくなり、歌い方もマイルドになっています。同じ曲でありながら全くイメージの異なるものに仕上がっており、どちらも甲乙つけがたい完成度です。

恋愛写真 / 大塚愛

2006年10月25日に発売された13枚目のシングル曲で、自身最大のラブソングと語られています。全国東映系映画、 2006年10月28日公開の『ただ、君を愛してる』の主題歌です。新城毅彦監督が、この曲を聴き、元々決まっていたタイトルからサビのフレーズ『ただ、君を愛してる』に変更したというエピソードがあるほど、心揺さぶられる名曲です。2006年の第48回日本レコード大賞金賞を受賞し、東芝W45T、W47TのCMソング、「music.jp」CMソングにも起用されています。