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2025.01.08更新

布袋寅泰の人気楽曲ランキング!ファンが聴いてる人気楽曲TOP10をランキングでご紹介

画像出典:Spotify

布袋寅泰の人気曲から10曲をご紹介。音楽プロデューサーだけでなくユニットやシンガーソングライターなど日本音楽界で幅広い活躍をみせ、近年は海外進出で再び注目を集めるの布袋寅泰。プロフィールのご紹介や、Spotifyの再生回数上昇率で決まる話題曲が詰まったランキングからおすすめ10曲を掲載します。

布袋寅泰 人気曲/7位〜10位

RUSSIAN ROULETTE / 布袋寅泰

2002年2月6日に発売された23枚目のシングルCDで、翌月に発売されたアルバム『SCORPIO RISING』からの先行シングル曲です。シングルとしてというよりアルバムとして制作することを意識して作られた楽曲であり、本曲がアルバム収録曲の中で一番最初に完成したといいます。また、PlayStation2用アクションゲーム『鬼武者2』の主題歌としても使用され、ゲームの初回起動時に曲のPVが流れるという仕掛けも。

ラストシーン / 布袋寅泰

1996年1月24日に発売された11枚目のシングルCDで、アルバム『King & Queen』からの先行シングルとしてリリースされました。日本で制作を始め、ロンドンでロック歌手のクリス・レインボウと共に完成させた楽曲。コーラスには、クリスの他に、後に妻となる今井美樹かの香織が参加しています。2011年にリリースされた布袋寅泰のデビュー30周年記念アルバム『ALL TIME SUPER GUEST』には大橋トリオをゲストに迎えたバージョンが収録されました。

Kill To Love You / 布袋寅泰

2015年10月16日発売の16枚目のアルバム『STRANGERS』に収録された一曲です。本格的な世界進出を視野に入れて制作された作品であり、HOTEI名義でイギリス、ヨーロッパ、日本にてワールドリリースされました。ウェールズ出身のヘヴィメタル・バンドBullet for My ValentineのボーカルMatthew Tuckを迎えた楽曲はワールドワイドに活躍の場を広げる布袋寅泰の個性と海外志向の新しい一面が共存した作品となっています。

MOVE IT / 布袋寅泰

2015年10月16日発売の16枚目のアルバム『STRANGERS』に収録された一曲です。世界進出を視野に入れたアルバム作品であり、この楽曲は、大量の火薬や火炎放射器を使った過激なコンサート演出でも知られているドイツのロック・バンドRAMMSTEINRICHARD Z. KRUSPEを招いた作品となっています。明らかに日本で作っていた楽曲とは趣が異なるものの「スリル」や「新・仁義なき戦いのテーマ」のような布袋寅泰の映画音楽を彷彿とさせる一曲です。