1996年1月24日に発売された11枚目のシングルCDで、アルバム『King & Queen』からの先行シングルとしてリリースされました。日本で制作を始め、ロンドンでロック歌手のクリス・レインボウと共に完成させた楽曲。コーラスには、クリスの他に、後に妻となる今井美樹、かの香織が参加しています。2011年にリリースされた布袋寅泰のデビュー30周年記念アルバム『ALL TIME SUPER GUEST』には大橋トリオをゲストに迎えたバージョンが収録されました。
2015年10月16日発売の16枚目のアルバム『STRANGERS』に収録された一曲です。本格的な世界進出を視野に入れて制作された作品であり、HOTEI名義でイギリス、ヨーロッパ、日本にてワールドリリースされました。ウェールズ出身のヘヴィメタル・バンドBullet for My ValentineのボーカルMatthew Tuckを迎えた楽曲はワールドワイドに活躍の場を広げる布袋寅泰の個性と海外志向の新しい一面が共存した作品となっています。
2015年10月16日発売の16枚目のアルバム『STRANGERS』に収録された一曲です。世界進出を視野に入れたアルバム作品であり、この楽曲は、大量の火薬や火炎放射器を使った過激なコンサート演出でも知られているドイツのロック・バンドRAMMSTEINの RICHARD Z. KRUSPEを招いた作品となっています。明らかに日本で作っていた楽曲とは趣が異なるものの「スリル」や「新・仁義なき戦いのテーマ」のような布袋寅泰の映画音楽を彷彿とさせる一曲です。