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2017年6月28日に発売された『Climax Emotions ~Live at 武道館~』に収録された一曲です。オリジナル音源の「BE MY BABY」はBOØWYの解散後にソロ活動を行っていた布袋寅泰のユニットCOMPLEXの第一弾シングルとしてリリースされました。リリース後オリコンチャートで1位となり、のちのアルバム、シングルビデオ全てが1位を獲得し大ヒット作品となります。ライブ版ではハスキーな歌声と聴かせるギターでファンにはたまらない仕様となっています。
2018年9月19日に発売された37枚目のシングルCD。2010年に漫画『北斗の拳』のテーマソング「STILL ALIVE」を制作し、2作目となる「202X」は『北斗の拳』連載開始35周年を記念して制作された楽曲です。実験的な楽曲の発表がしばらく続いていましたが「202X」は熱いギターや疾走感のビートと布袋寅泰の魂を感じることのできる従来のスタイルの曲となり、ファンを喜ばせました。曲のテーマは「近未来のディストピア」とされています。
2017年6月28日に発売された35周年アニバーサリープロジェクトの最後を飾るCD『Climax Emotions ~Live at 武道館~』に収録された楽曲。こちらも吉川晃司と布袋寅泰のユニットCOMPLEXの一曲で、シングルリリースこそされていませんが、COMPLEXを語る上で欠かせない曲と言われライブでも最も盛り上がる楽曲の一つです。TBS系ドラマ『白鳥麗子でございます!』でも使用されています。2005年、アサヒ飲料の缶コーヒー「WONDA ショット&ショット」CMに吉川本人が出演した際にも使用されました。布袋寅泰、吉川晃司共にそれぞれ自身のソロライブでも披露しています。
2010年7月28日に発売された「今井美樹×小渕健太郎 with 布袋寅泰+黒田俊介」のコラボレーションシングル曲です。口蹄疫による被害を受けた宮崎県への支援をしたいという目的として、布袋寅泰と宮崎県出身である妻の今井美樹、同じく宮崎県出身の小渕健太郎が所属しているコブクロでコラボレートし、作られた楽曲です。2010年10月10日に宮崎県宮崎市の生目の杜運動公園多目的広場にて行われたコブクロのスタジアムライブの最後にスペシャルゲストとして布袋寅泰、今井美樹夫妻が登場して披露されました。
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DIGLE編集部
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Asahi
DIGLE MAGAZINE編集部ディレクター。音楽、アニメ、漫画、映画、ファッションなど、全てのアートカルチャーをこよなく愛すアーティスト兼ディレクター兼アートコンサルタント。
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