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2025.01.08更新

布袋寅泰の人気楽曲ランキング!ファンが聴いてる人気楽曲TOP10をランキングでご紹介

画像出典:Spotify

布袋寅泰の人気曲から10曲をご紹介。音楽プロデューサーだけでなくユニットやシンガーソングライターなど日本音楽界で幅広い活躍をみせ、近年は海外進出で再び注目を集めるの布袋寅泰。プロフィールのご紹介や、Spotifyの再生回数上昇率で決まる話題曲が詰まったランキングからおすすめ10曲を掲載します。

布袋寅泰 人気曲/4位〜6位

スリル / 布袋寅泰

1995年10月18日に発売された10枚目のシングルCDで、オリコンチャート週間1位を獲得しました。「スリルとスピードとスピリット。僕の音楽のキーワードを3つを象徴する曲です。」と自他共に認める布袋寅泰の代表曲となり、今までにない新しい音楽ジャンルを確立していくことになります。そのキャッチーな音楽性から多方面でBGMとして使用され、テレビ番組や、入場テーマで度々耳にする一曲です。特に江頭2:50のテーマ曲として使われており、そのイメージが強いという人も多いのではないでしょうか。


STILL ALIVE / 布袋寅泰

2010年8月4日に発売された32枚目のシングルCDで、漫画『北斗の拳』のプロジェクト企画「北斗の拳 201X」のテーマソングとして制作されました。原作者の原哲夫から直接オファーを受けて制作され、ジャケットには原哲夫が描き下ろしたイラストが使用されています。『北斗の拳』が海外でも知名度が高いこともあいまってインターナショナルな人気を誇り、『新・仁義なき戦い』などの代表曲と並ぶ布袋寅泰の名刺代わりの一曲でもあります。

さらば青春の光 / 布袋寅泰

1993年7月28日に発売された6枚目のシングルCDで、TBS系日曜劇場『課長サンの厄年』の主題歌として書き下ろされました。シングルバージョンとアルバム『GUITARHYTHM IV』に収録されたバージョンとでは異なるアレンジが施されており、シングルではエレキギター、アルバムではアコースティックギターが主体のコードバッキングとなっています。2021年7月からは、布袋の出身地である群馬県高崎市にあるJR東日本高崎駅の下り新幹線ホームにおいて発車メロディとして使用されています。