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2024.04.09更新

JUDY AND MARYの人気楽曲ランキング！ファンが聴いてる人気楽曲TOP10をランキングでご紹介

文：

DIGLE編集部

編：

Asahi

画像出典：Spotify

JUDY AND MARYの人気曲から10曲をご紹介。90年代のJ-POPに大きな影響を与え、解散後の今もなお親しまれているJUDY AND MARY。プロフィールのご紹介や、Spotifyの再生回数上昇率で決まる話題曲が詰まったランキングからおすすめ10曲を掲載します。

JUDY AND MARY人気曲 / 6位〜4位

BLUE TEARS / JUDY AND MARY

1993年11月にリリースされた2枚目のシングル。3年後の1996年にフジテレビ系『めちゃ2イケてるッ!』の初代エンディングテーマとして起用され、その後の2018年にも同番組のエンディングテーマとして使用されました。2006年には、映画『シムソンズ』の主題歌として使用されるなど、長期に渡って親しまれている楽曲です。切なさを感じるメロディーと歌詞ですが、JUDY AND MARYらしくポップで疾走感を感じる曲となっています。

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散歩道 / JUDY AND MARY

JUDY AND MARYの全盛期とも言える、1998年2月にリリースされた14枚目のシングル。フジテレビ系ドラマ『ニュースの女』の主題歌として起用されました。JUDY AND MARYの楽曲の中では数少ない、メンバー五十嵐公太が作曲した楽曲です。また、この曲が収録されているベストアルバム『FRESH』は、売り上げが170万枚を超える大ヒットとなりました。結婚式にぴったりとの声も多く、キャッチーな曲調で幸せなカップルの姿が思い浮かぶ１曲となっています。

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くじら12号 / JUDY AND MARY

1997年2月にリリースされた11枚目のシングル。本田技研工業『ライブ・Dio』のCMソングとして起用されました。12号とはサッカーのサポーターナンバーの背番号である12から由来しており、サッカー日本代表への応援歌とされています。『THE POWER SOURCE』や『COMPLETE BEST ALBUM「FRESH」』など複数のアルバムに収録されていることからも、人気の高さがうかがえます。「ドルフィンキック」や「太陽(日本)」など、独特の表現でサッカー日本代表を応援している点がJUDY AND MARYらしい一曲です。

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JUDY AND MARY人気曲 / 3位〜1位

WRITER

DIGLE編集部

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EDITOR

Asahi

DIGLE MAGAZINE編集部ディレクター。音楽、アニメ、漫画、映画、ファッションなど、全てのアートカルチャーをこよなく愛すアーティスト兼ディレクター兼アートコンサルタント。