May J. の人気曲から10曲をご紹介。映画『アナと雪の女王』の主題歌「Let It Go」など、圧倒的な歌唱力とパフォーマンスで幅広い世代から支持される歌姫、May J.。プロフィールのご紹介や、Spotifyの再生回数上昇率で決まる話題曲が詰まったランキングからTOP10+おすすめ計17曲を掲載します。
2015年8月5日に発売されたMay J.の8枚目のシングル「Sparkle」に収録されている一曲で、2017年の『Best Of Duets』にも収録されました。デュエットの相手のSHOWは、4年連続台湾CD売り上げランキング1位、ワールドツアー70万人動員など、アジア圏で絶大な人気を誇るアーティストです。クセのないふたりの透き通るまっすぐな歌声はまるでお手本のようなデュエットとなっています。
2013年10月23日に発売されたMay J.のミニ・アルバム『Love Ballad』に収録されている楽曲です。夏川りみのイメージが強いですが、オリジナル音源はBEGINが作曲を手がけた森山良子の楽曲で、1998年にリリースしたアルバム『TIME IS LONELY』に収録されているものになります。沖縄の民族楽器のイメージから離れ、ヴァイオリンとピアノがメインのシンプルでストレートなサウンドにアレンジされています。
2018年7月25日に発売された映画楽曲をテーマに選曲されたカバーアルバム『Cinema Song Covers』に収録されている一曲です。カバーアルバムの中に収録されていますが<FLOWERS by NAKID 2018 輪舞曲>のために書き下ろされたオリジナルの新曲です。花をテーマにされたイベント用の楽曲で、可憐でしなやかな美しさが壮大なサウンド、女性らしくも力強い歌声がまさに花のような生命力を感じさせる一曲となっています。