『東京卍リベンジャーズ』に登場する東京卍會の創設メンバーのひとりで、芭流覇羅のNo.3・羽宮一虎(はねみや かずとら)についてご紹介。本記事では一虎の過去や名言、声優についてなど幅広く解説していきます!
『東京卍リベンジャーズ』に登場する羽宮一虎(はねみや かずとら)とは?
羽宮一虎(はねみや かずとら)は、マイキー、ドラケン、三ツ谷、パーちん、場地と共に東京卍會を立ち上げた創設メンバーのひとりで、東京卍會はもともと黒龍(ブラックドラゴン)とひとりでモメていた一虎を助けるため、旗揚げしたチームでした。
一虎は大きな罪を犯し、少年院に入ります。しかし、その事件をきっかけに、マイキーを逆恨みするようになり、出所後は芭流覇羅(バルハラ)に所属し、チームNo.3の座に君臨するのです。
一虎は父親のDVにあっていた母親から「敵か味方か」という2択を迫られる少年時代を送っており、その結果として心に傷を負い、ねじれた性格になってしまいます。それが後々、一虎のさまざまな行動に影響を及ぼすのです。
血のハロウィンの後、自らの罪をつぐなうため再び少年院送りとなりますが、出所後は千冬やタケミチに協力し、かつての東京卍會を取り戻すために尽力します。
『東京卍リベンジャーズ』羽宮一虎(はねみや かずとら)の公式プロフィール