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2023.10.27更新

『東京卍リベンジャーズ』に登場するキャラクター一覧個性豊かな仲間や敵メンバーに注目！

文：

DIGLE編集部

編：

Asahi

冴えないフリーターが過去に戻って最愛の人の運命を変える話題作『東京卍リベンジャーズ』。ここでは、『東京卍リベンジャーズ』の主要キャラからマニアックなキャラクターまで、一挙にご紹介します。

愛美愛主（メビウス）

長内信高（おさないのぶたか）

東京卍リベンジャーズ / alu.jp

新宿を拠点にし東京卍會と敵対するグループ「愛美愛主（メビウス）」の八代目総長。格闘技の経験があることもからも、喧嘩の腕には自信があります。東京卍會の話し合いを襲撃した際にも、襲い掛かってきたパーちんの攻撃を簡単によけ、逆にパンチを食らわせていました。しかし、最終的にはマイキーの蹴り一発で撃沈します。

芭流覇羅（バルハラ）

羽宮一虎（ハネミヤカズトラ）

東京卍リベンジャーズ / alu.jp

芭流覇羅（バルハラ）のナンバー3。首に虎の入れ墨を入れており、耳には鈴の形をしたピアスをつけています。東京卍會の創設メンバーでしたが、マイキーの兄・真一郎を殺してしまったため、少年院に入所していました。少年院から出てきた一虎はマイキーに逆恨みをして「血のハロウィン」を引き起こします。

黒龍（ブラックドラゴン）

柴大寿（しばたいじゅ）

東京卍リベンジャーズ / alu.jp

黒龍の10代目総長。喧嘩には非常に強く、黒龍のメンバーも大寿の前では非常に張り詰めた雰囲気になります。大寿の家は父子家庭だったにもかかわらず父親がほとんど家にいなかったため、彼が妹・柚葉と弟・八戒の面倒を見ていました。しかし弟たちに対し、日常的に暴力を振るようになります。

乾青宗（いぬいせいしゅう）

東京卍リベンジャーズ / alu.jp

黒龍の10代目特攻隊長。顔の左上に大きなあざがある、金髪の男性です。総長である柴太寿に忠誠を誓ってはいますが、実は初代総長である佐野真一郎（マイキーの兄）へのあこがれを抱いています。乾は太寿を仲間に引き入れるつもりはありませんでしたが、その圧倒的な暴力によって惨敗したことで彼を総長に据えることにしました。

九井一（ここのいはじめ）

東京卍リベンジャーズ / alu.jp

黒龍の10代目親衛隊長で天竺の幹部、そして東京卍會の壱番隊隊員の顔も持つ人物。乾のことを「イヌピー」と呼んで信じており、基本的に彼の言うことしか聞きません。乾が少年院から出所した時に、黒龍を復活させるため柴大寿を紹介します。クリスマス決戦での敗戦後は、乾とともに11代目黒龍を継いで東京卍會参加に入りました。

天竺（てんじく）

WRITER

DIGLE編集部

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EDITOR

Asahi

DIGLE MAGAZINE編集部ディレクター。音楽、アニメ、漫画、映画、ファッションなど、全てのアートカルチャーをこよなく愛すアーティスト兼ディレクター兼アートコンサルタント。