2024.01.10更新

『東京卍リベンジャーズ』三途春千夜(さんずはるちよ)とは?兄弟やマイキーとの関係、口の傷についてなどを紹介

『東京卍リベンジャーズ』に登場する東京卍會の伍番隊副隊長・三途春千夜(さんずはるちよ)についてご紹介。本記事では三途の過去や未来の変貌、黒幕説についてなど幅広く解説していきます!

『東京卍リベンジャーズ』三途春千夜(さんずはるちよ)の黒幕説

なぜいきなり梵天の幹部に?

三途が未来で天竺の幹部を差し置いてNo.2の座に上り詰めたのか、その理由は現在はっきりと分かっていないため、黒幕説が浮上しているようです。(2021年7月現在)

東京卍會解散後、マイキーはかつての仲間たちを自らの黒い衝動に巻き込まないように、離れていきます。しかし、マイキーを王として崇める三途にとっては、どのような存在であっても絶対的な存在といえるでしょう。

そのため、マイキーの黒い衝動を叶える執行者として暗躍するという意味では黒幕といえるかもしれません。過去に大きな功績を残したことでマイキーの信頼を得た結果、梵天のNo.2の座を与えられた可能性は高いです。

今後、梵天の創設に関する描写も徐々に明らかになってくると思いますが、現段階ではなんともいえないところでしょう。

新発覚:三途は瓦城千咒と明司武臣の兄弟?

216話で梵(ブラフマン)の首領・瓦城千咒(かわらぎ せんじゅ)は一番上の兄が梵No.2で黒龍の初代副総長の明司武臣(あかしたけおみ)で真ん中の兄が三途であることをタケミチに明かしています。千咒の本名は明司千壽で瓦城千咒という名前は本人曰く源氏名みたいなもので、三途と一緒に考えたとのことです。こうなると三途の本名も「明司春千夜」の可能性がでてきます。今後この兄弟たちがキーとなってくる事が大いにあり得るでしょう。

実はマイキーとは昔から交友関係がある?口の傷もここから?

実はマイキーと春千夜はお互いの兄の明司武臣と佐野真一郎が仲が良いことから、兄弟間でも関係を持っていたそうです。なので、マイキー、場地、春千夜、そして千咒(本名は千壽)も小さい頃は一緒に遊んでいました。しかし、千咒がマイキーの大事にしていたコンコルドのプラモデルを壊してしまい、それをとっさに春千夜がやったと嘘をついてしまった事がきっかけで大惨事に。真意は判明していませんが、マイキーは春千夜の口をさいてしまいます。今も残っている口の傷はこの時につけられたものだと分かっています。

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