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2024.12.26更新

GLAYアルバム解説!「Back To The Pops」、「HEAVY GAUGE Anthology」などアルバム作品をご紹介

画像出典:Spotify

GLAYの最新・人気アルバムを徹底解説。日本の音楽シーンに数々の金字塔を打ち立て、今なおさらなる進化を続けるロックバンド、GLAY。プロフィールのご紹介やアルバム全37作品を掲載します。

GLAYの最新・人気アルバムを解説

GLAY 17th〜13thオリジナルアルバム

GLAY 17thアルバム『Back To The Pops』

2024年10月にリリースされたGLAYの17thアルバム『Back To The Pops』。

デビュー30周年に発売された記念すべき一枚で、TAKURO曰く、今作は「ちゃんと正しく、30年目のGLAYデビューアルバム」との事。GLAYなりに導き出したポップスを様々な角度から詰め込んだ一枚に仕上がっています。

収録曲には、ピエール中野清塚信也チャラン・ポ・ランタン小春GRe4N BOYZHIDE、南海キャンディーズの山里亮太など、名だたる面々がゲストで参加。アルバムの曲順も全てくじ引きで決められたというGLAYらしさが詰まったアルバムです。

GLAY 16thアルバム『FREEDOM ONLY』

2021年10月にリリースされたGLAYの16thアルバム『FREEDOM ONLY』。

本作のコンセプトは、「シンプルでエンターテインメント性が高く心が癒される優しい音」。1997年から2020年までに制作された楽曲を詰め込んだ、GLAYにとって“キャリアの総括”ともいえるアルバムとなっています。

アルバムアートワークは、GLAYと初タッグとなるKing Gnu常田大希が率いるクリエイティブチーム「PERIMETRON(ペリメトロン)」が担当。色鮮やかなアートワークも目を引きます。

GLAY 15thアルバム『NO DEMOCRACY』

2019年10月にリリースされたGLAYの15thアルバム『NO DEMOCRACY』。

2019年「セブンイレブンフェア」タイアップ曲「JUST FINE」、テレビアニメ『ダイヤのA actII』オープニングテーマ「はじまりのうた」、テレビドラマ『ユニバーサル広告社〜あなたの人生、売り込みます!〜』主題歌「あなたといきてゆく」、『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』主題歌「COLORS」などを収録。デビュー25周年を迎えたGLAYの集大成とも言えるアルバムで、新しい時代を築いていくような新鮮なサウンドを聴かせてくれます。

GLAY 14thアルバム『SUMMERDELICS』

2017年7月にリリースされたGLAYの14thアルバム『SUMMERDELICS』。

ナムコ音楽ゲーム「太鼓の達人」タイアップソング「シン・ゾンビ」、テレビアニメ『クロムクロ』オープニングテーマ「超音速デスティニー」「デストピア」、テレビ『王様のブランチ』エンディングテーマ「SUMMERDELICS」、テレビアニメ『ダイヤのA-SECOND SEASON-』オープニングテーマ「空が青空であるために」などが収録されています。耳馴染みのあるタイアップ曲が多く収録されており、明るくポップな印象が強い1枚。

GLAY 13thアルバム『MUSIC LIFE』

2014年11月にリリースされたGLAYの13thアルバム『MUSIC LIFE』。

北海道テレビ放送『ハナタレナックス』オープニングテーマのタイトルトラック「MUSIC LIFE」、NHKテレビドラマ『激流〜私を憶えていますか?〜』主題歌「DARK RIVER」、テレビ『ヨソで言わんとい亭〜ココだけの話が聞ける(秘)料亭〜』エンディングテーマ「百花繚乱」、テレビアニメ『ダイヤのA』オープニングテーマ「疾走れ!ミライ」などが収録されています。吹っ切れたような爽やかさも感じられるアルバムです。

GLAY 12th〜10thオリジナルアルバム

GLAY 12thアルバム『GUILTY』

2013年1月にリリースされたGLAYの12thアルバム『GUILTY』。

『JUSTICE』と同時発売されたアルバムで、全曲佐久間正英プロデュースとなっています。約8分間と長く壮大なナンバー「Red moon & Silver sun~My Private “Jealousy”」、TAKUROHISASHIの母校である北海道函館稜北高等学校、TERUの母校である北海道函館商業高等学校の合唱部によるコーラスを加えた「初恋を唄え」などが収録されています。GLAYらしい安定感のあるメロディラインの曲が多いアルバムです。

GLAY 11thアルバム『JUSTICE』

2013年1月にリリースされたGLAYの11thアルバム『JUSTICE』。

映画『草原の椅子』主題歌「真昼の月の静けさに」、47thシングルで日本テレビ系『スッキリ!!』テーマソングにもなった「運命論」、HISASHI作曲のシングル曲「JUSTICE [FROM] GUILTY」のアルバムバージョンなどが収録されています。全曲セルフプロデュースしたアルバムで、それぞれのメンバーのこだわりが見える1枚です。

GLAY 10thアルバム『GLAY』

2010年10月にリリースされたGLAYの10thアルバム『GLAY』。

イオン「ヒートファクト」CMソング「汚れなきSEASON」、GLAYのサポートメンバーであるキーボーディストの永井誠一郎がアレンジに加わった「遥か…」などが収録されています。GLAYらしさを感じさせるミドルテンポで温かみのある曲が目立つ作品です。

GLAY 9th〜7thオリジナルアルバム

GLAY 9thアルバム『LOVE IS BEAUTIFUL』

2007年1月にリリースされたGLAYの9thアルバム『LOVE IS BEAUTIFUL』。

TBSテレビ『恋するハニカミ!』テーマ曲「夏音」、氷室京介とコラボした「ANSWER」アルバムバージョン、EXILEとコラボした「SCREAM」アルバムバージョンなどが収録されています。さまざまな角度から愛や恋について歌った曲が多いのが特徴。「恋」のPVは宇多田ヒカルなどの作品を手掛けた紀里谷和明が監督を務めています。

GLAY 8thアルバム『THE FRUSTRATED』

2004年3月にリリースされたGLAYの8thアルバム『THE FRUSTRATED』。

テレビドラマ『スカイハイ2』主題歌「時の雫」、ライフ「Lifeカード」CMソング「Runaway Runaway」、「WOWOW 2004サマー」キャンペーンソングで、くずYUKIがコーラスに参加した「南東風」などが収録されています。デビュー10周年を記念したアルバムとなっており、サウンドや歌詞など、洗練された名曲が生まれた作品です。

GLAY 7thアルバム『UNITY ROOTS & FAMILY,AWAY』

2002年9月にリリースされたGLAYの7thアルバム『UNITY ROOTS & FAMILY,AWAY』。

日本航空『JAL NEW CHINA』CMソング「またここであいましょう」、ライフ「GLAY LIFE Master Card “北京メモリアルタイプ”」CMソング「航海」などが収録されています。これまでのGLAYのロック感あるサウンドとは異なり、アコースティックを多く取り入れたアルバムです。

GLAY 6th〜4thオリジナルアルバム

GLAY 6thアルバム『ONE LOVE』

2001年11月にリリースされたGLAYの6thアルバム『ONE LOVE』。

サントリー「ダイエット(生)」CMソング「Fighting Spirit」、ニフティ「Broadband@nifty」CMソング「STAY TUNED」、KDDI「M-UP GLAY PHONE」CMソング「GLOBAL COMMUNICATION」など全18曲が収録されており、ボリュームのある仕上がりとなっています。またセクシーなロックナンバー「嫉妬」やポップなロックナンバー「君が見つめた海」、スローバラードな「Christmas Ring」など新たなGLAYの一面が見えるアルバムです。

GLAY 5thアルバム『HEAVY GAUGE』

1999年10月にリリースされたGLAYの5thアルバム『HEAVY GAUGE』。

明治製菓「ホルン」CMソング「FATSOUNDS」、テレビドラマ『パーフェクトラブ!』主題歌「ここではない、どこかへ」、テレビドラマ『金曜日の恋人たちへ』主題歌「HAPPINESS」、テレビドラマ『タブロイド』主題歌「BE WITH YOU」などが収録されています。

ヒット曲やタイアップ曲も多い中、再録音やアルバムバージョンのリテイクもあり、GLAYのこだわりが見える1枚です。

GLAY 4thアルバム『pure soul』

1998年7月にリリースされたGLAYの4thアルバム『pure soul』。

大ヒットシングル「誘惑」、明治製菓「チョコレートクッキーホルン」CMソング「YOU MAY DREAM」、カネボウ「ブロンズラブ ‘98夏」キャンペーンソング「SOUL LOVE」、TDK「ミニディスクXAシリーズ」キャンペーンソングに起用されたタイトルトラック「pure soul」などが収録されています。

多くの人に愛される名曲ともなったバラード曲「I’m in Love」はライブのラストナンバーに歌われることも多いのが特徴。

GLAY 3rd〜1stオリジナルアルバム

GLAY 3rdアルバム『BELOVED』

1996年11月にリリースされたGLAYのサードアルバム『BELOVED』。

三菱自動車工業「Pajero Jr.」CMソング「GROOVY TOUR」、NHK『ポップジャム』エンディングテーマ「a Boy〜ずっと忘れない〜」、後にリリースされる11thシングル「口唇」のカップリングにもなった「春を愛する人」などが収録されています。

JIROが初めて作曲した「SHUTTER SPEEDSのテーマ」やTAKUROが原曲を中学時代に作ったとされる「カーテンコール」なども必聴です。

GLAY 2ndアルバム『BEAT out!』

1996年2月にリリースされたGLAYのセカンドアルバム『BEAT out!』。

MIKI『カナリアダイヤモンド』CMソング「Yes,Summerdays」、テレビ朝日『かざあなダウンタウン』オープニングテーマの「行きてく強さ」などが収録されています。

「週末のBaby talk」ではJUDY AND MARYYUKIがコーラスで参加。GLAYらしいギターメインのサウンドが心地よく、多彩なアレンジのナンバーがそろった1枚です。

GLAY 1stアルバム『SPEED POP』

1995年3月にリリースされたGLAYのメジャーデビュー・アルバム『SPEED POP』。

GLAYのバラードの中でもインディーズ時代から長く愛され続けている「ずっと2人で…」、テレビアニメ『ヤマトタケル』オープニングテーマの「真実の扉」、テレビ朝日『リングの魂』オープニングテーマの「Freeze My Love」などが収録されています。

ハードなロックナンバーもありながら、キャッチーなメロディが光るアルバムです。

GLAY インディーズアルバム

GLAY インディーズアルバム『灰とダイヤモンド』

1994年5月にリリースされたGLAYのインディーズアルバム『灰とダイヤモンド』。

YOSHIKIが作詞・作曲・編曲を手掛けたメジャーデビューシングルの「RAIN」などが収録されています。インディーズ時代の唯一のアルバムで、ファン必聴の1枚。

GLAY ベストアルバム

GLAY 4thベストアルバム『THE GREAT VACATION VOL.2 〜SUPER BEST OF GLAY〜』

2009年10月にリリースされたGLAYの5thベストアルバム『THE GREAT VACATION VOL.2 〜SUPER BEST OF GLAY〜』。

GLAYデビュー15周年記念アルバムの第2弾となる3枚組アルバム。映画『イサム・カタヤマ=アルチザナル・ライフ』主題歌の「LET ME BE」、TAKUROがメインボーカルを担当した新曲「おまえと供にある」などが収録されています。メジャーデビューした1994年から2000年までにリリースしたシングル曲を網羅し、GLAYの軌跡をたどれる1枚です。

GLAY 3rdベストアルバム『THE GREAT VACATION VOL.1 〜SUPER BEST OF GLAY〜』

2009年6月にリリースされたGLAYの4thベストアルバム『THE GREAT VACATION VOL.1 〜SUPER BEST OF GLAY〜』。

GLAYデビュー15周年を記念して作られた3枚組のアルバム。映画『ラスト・ブラッド』主題歌の「I am xxx」などが収録されています。2001年から2009年にかけてのシングルに加え、日本テレビ系『ワールドプレミアムボクシング9〜The REAL』イメージソングの「laotour 〜震える拳が掴むもの〜」などの新曲を加えたボリュームのある仕上がりになっています。

GLAY バラードベストアルバム『-Ballad Best Singles- WHITE ROAD』

2005年1月にリリースされたGLAYのバラードベストアルバム『-Ballad Best Singles- WHITE ROAD』。

5thから32ndまでのシングルの中からバラード曲を集めたベストアルバムです。アルバム初収録の「ホワイトロード」や「Blue Jean」のほか、新曲「つづれ織り〜so far and yet so close〜」などが収録されています。心地よいギターサウンドとTERUの優しい歌声がマッチし、癒やしを与えてくれるアルバム。しっとりと歌い上げられる歌詞にも注目したい作品です。

GLAY 2ndベストアルバム『DRIVE-GLAY complete BEST』

2000年11月にリリースされたGLAYのセカンドベストアルバム『DRIVE-GLAY complete BEST』。

リクエストハガキでの投票によって選ばれた曲を収録した2枚組のベストアルバムです。「誘惑」、「口唇」、「グロリアス」などの歴代のシングル曲のほか、初めてCD化されたビデオシングルの「サバイバル」も収録されています。ファンの想いが詰まった充実した1枚です。

GLAY 1stベストアルバム『REVIEW-BEST OF GLAY』

1997年10月にリリースされたGLAYのファーストベストアルバム『REVIEW-BEST OF GLAY』。

シングル曲の「グロリアス」、「彼女の“Modern…”」、「BELOVED」、「ずっと2人で…」、「口唇」、「HOWEVER」などが収録されています。インディーズアルバム『灰とダイヤモンド』にも収録されていた「KISSIN’ NOISE」は再レコーディングされました。ヒット曲を網羅したアルバムで、聴き応えのある1枚です。

GLAY 7th〜4th アンソロジーアルバム

GLAY アンソロジーアルバム『HEAVY GAUGE Anthology』

2019年5月にリリースされたGLAYのアンソロジーアルバム『HEAVY GAUGE Anthology』。5thアルバム『HEAVY GAUGE』の復刻盤で、リミックス、リマスタリングされた『HEAVY GAUGE』全曲とシングル「BE WITH YOU」「Winter,again」のカップリング曲4曲が収録。

Disc2にはデモ音源、Disc3にはMV「Winter,again」のメイキング映像、インタビュー映像などがブルーレイで収録されています。デモ音源はリリース曲と歌詞の異なるものもあり、ファン必聴のアルバムです。

GLAY アンソロジーアルバム『pure soul Anthology』

2018年7月にリリースされたGLAYのアンソロジーアルバム 『pure soul Anthology』。4thアルバム『pure soul』の復刻盤となっており、リミックス、リマスタリングされた『pure soul』収録曲に加え、「HOWEVER」「誘惑」などが収録されています。

Disc2にはデモ音源と未発表曲を収録。Disc3にはブルーレイとなっており、1998年に行われた阪急西宮スタジアムライブ<pure soul in STADIUM “SUMMER of ’98″>の全曲に加え、ドキュメント映像も収録されています。

GLAY アンソロジーアルバム『BELOVED Anthology』

2017年9月にリリースされたGLAYのアンソロジー・アルバム『BELOVED Anthology』。3rdアルバム『BELOVED』の復刻盤で、リミックス、リマスタリングされた『BELOVED』全曲に加え、「neuromancer」「口唇」がDisc1に収録されています。

Disc2はデモ音源、Disc3は『BELOVED』に関するインタビューや映像監督の秘蔵映像などが収録されたDVDとなっています。貴重なデモ音源のほか、映像も見逃せないアルバムです。

GLAY アンソロジーアルバム『BEAT out! Anthology』

2016年9月にリリースされたGLAYのアンソロジー・アルバム『BEAT out! Anthology』。2ndアルバム『BEAT out!』の復刻盤となっていて、リミックス、リマスタリングされた曲に加え、ライブ音源やデモ音源などが収録されています。

Disc3はブルーレイとなっており、1996年に行われた東京・渋谷公会堂ライブ、日本武道館公演の様子を収録。GLAYを映像でも楽しめる貴重な1枚です。

GLAY 3rd〜1st アンソロジーアルバム

GLAY アンソロジーアルバム『SPEED POP Anthology』

2015年10月にリリースされたGLAYのアンソロジーアルバム『SPEED POP Anthology』。メジャーデビューアルバム『SPEED POP』復刻版の2枚組アルバムです。リミックス、リマスタリングされた曲のほか、未発表のデモ音源、ライブ音源などが収録されています。デビュー当時のGLAYが蘇る貴重なアルバムとなっています。

GLAY アンソロジーアルバム『灰とダイヤモンド Anthology』

2014年5月にリリースされたGLAYのアンソロジーアルバム『灰とダイヤモンド Anthology』。インディーズアルバムの『灰とダイヤモンド』の復刻版アルバムで、リレコーディング、リミックスされたトラックのほか、デモ音源、ラジオ出演音源などが収録されています。「真夏の扉」や「ひどくありふれたホワイトノイズをくれ」などをメドレーにした「灰とダイヤモンドメドレー」も必聴のアルバムです。

GLAY アンソロジーアルバム『GLAY Anthology』

2011年7月にリリースされたGLAYのアンソロジーアルバム『GLAY Anthology』。アルバム『GLAY』の全収録曲に加え、「シキナ」や「WASTED TIME」、「Satellite of love」などのデモ曲、リミックスバージョン、「Chelsea」のライブバージョンなどが収録されています。

GLAY コンセプトアルバム

GLAY コンセプトアルバム『rare collectives vol.4』

2011年3月にリリースされたGLAYのコンセプトアルバム『rare collectives vol.4』。

『rare collectives vol.3』と同時リリースのアルバムで、カップリング曲、カバー曲を中心に収録しています。カバー曲はThe Beatlesの「MOTHER NATURE’S SON」、David Bowieの「SUFFRAGETTE CITY」などが収録されており、ビートを刻むJIROのベースが心地よい未発表音源の「HIGHCOMMUNICATIONS」も必聴です。

GLAY コンセプトアルバム『rare collectives vol.3』

2011年3月にリリースされたGLAYのコンセプトアルバム『rare collectives vol.3』。

2枚組のアルバムで、Disc1はカップリング曲、Disc2はライブ音源を収録。「Blue Jean」のカップリングである「南東風 〜PEACEFUL SESSION〜」や映画『CASSHERN』挿入歌の「無限のdéjà vuから〜Peaceful Session〜」はリアレンジバージョンとなっているのがポイントです。

GLAY コンセプトアルバム『rare collectives vol.2』

2003年2月にリリースされたGLAYのコンセプトアルバム『rare collectives vol.2』。

『rare collectives vol.1』と同時リリースとなっており、カップリング曲を中心に構成されていますが、テレビドラマ『刑事☆イチロー』主題歌に起用された新曲「いつか」、ガレッジセールゴリが作詞を担当した「道産シーサー」やHISASHIが作詞・作曲を手掛けた新曲「17ans」も収録されています。

GLAY コンセプトアルバム『rare collectives vol.1』

2003年2月にリリースされたGLAYのコンセプトアルバム『rare collectives vol.1』。シングル曲のカップリングやライブ音源を収録したアルバム。

「真夏の扉」のカップリング曲でテレビ朝日『福ぶくろ』エンディングテーマ「Life 〜遠い空の下で〜」やテレビドラマ『刑事☆イチロー』挿入歌の新曲「幸せになる、その時に。」などが収録されています。アルバム初収録の曲も多く、ファン必聴のアルバムとなっています。

GLAY インストゥルメンタルアルバム

GLAY インストゥルメンタルアルバム『Flow of Soul vol.1 〜TAKURO meets Vanessa-Mae〜』

2002年4月にリリースされたGLAYのインストゥルメンタルアルバム『Flow of Soul vol.1 〜TAKURO meets Vanessa-Mae〜』。

オリンピック金メダリストの荒川静香が競技曲で作品を使用したバイオリニストのVanessa Maeがプロデュースしたアルバムです。TAKUROが書き下ろした「Francis Elena featuring Vanessa-Mae」などがクラシカルなアレンジで収録されています。

GLAY サウンドトラックアルバム

GLAY サウンドトラックアルバム『映画版「未来日記」オリジナル・サウンドトラック』

2000年9月にリリースされた『映画版「未来日記」オリジナル・サウンドトラック』。映画版『未来日記』の主題歌である「SPECIAL THANKS」のピアノバージョン、「生きてく強さ」などがインストゥルメンタルバージョンで収録されています。

GLAY サウンドトラックアルバム『GLAY SONG BOOK 〜TBS系金曜ドラマ「略奪愛・アブない女」オリジナル・サウンドトラック』

1998年2月にリリースされた『GLAY SONG BOOK 〜TBS系金曜ドラマ「略奪愛・アブない女」オリジナル・サウンドトラック』。「Freeze My Love」や「春を愛する人」、「Yes,Summerdays」、「HOWEVER」などが斎藤ネコによるオーケストラアレンジで収録されています。