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2024.06.13更新

槇原敬之の人気楽曲ランキング!ファンが聴いてる人気楽曲TOP10をランキングでご紹介

画像出典:Spotify

槇原敬之の人気曲から10曲ご紹介。「世界に一つだけの花」などJ-POP界に数多くの名曲を残すヒットメーカー、槇原敬之。プロフィールのご紹介や、Spotifyの再生回数上昇率で決まる話題曲が詰まったランキングからおすすめ10曲を掲載します。

槇原敬之 人気曲 / 6位~4位

GREEN DAYS / 槇原敬之

2007年8月15日に発売された36枚目のシングル曲で、CX系ドラマ『牛に願いを Love&Farm』の主題歌に起用されています。ドラマ内の関連でトヨタ自動車「ラクティス」とのコラボCMにも使用されました。“青春”をキーワードにして制作されており、タイトルの「GREEN DAYS」は緑の日々と言う意味ではなく青春時代という意味を表しているとテレビ番組内で本人が語っています。この曲をきっかけに約6年ぶりにテレビ朝日『ミュージックステーション』にも出演、16年振り2回目のNHK紅白歌合戦への出場を果たし、音楽界への復帰を決定的なものにしました。

世界に一つだけの花 / 槇原敬之

2004年8月11日に発売されたオリジナルアルバム『EXPLORER』に収録されています。言わずと知れた槇原敬之が楽曲提供したSMAPの代表曲であり、売り上げは200万枚を記録した社会現象そのものと言える一曲です。この楽曲のヒットで提供した槇原敬之に再び注目が集まり、オリジナルアルバム『EXPLORER』は発売前から注目作として挙げられていた。セルフカバーされたこの曲もSMAPとはまた趣の違う素晴らしい一曲となりました。

遠く遠く / 槇原敬之

1992年6月25日に発売された通算3枚目のスタジオ・アルバム『君は僕の宝物』に収録されている曲で、シングルカットこそされていないですが、ベスト・アルバムに収録される機会も多く、高い人気を誇っています。2006年にはNTT東日本のCMソングとなり、CMのテーマと曲のもつ世界観が絶妙にマッチし、再び知名度を高めることになりました。言葉をひとつひとつ丁寧に歌い上げる、ミディアムテンポの曲で、人の優しさがにじみ出るような温もりのある曲となっています。