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2024.11.15更新

BOØWYの人気楽曲ランキング!ファンが聴いてる人気楽曲TOP10をランキングでご紹介

画像出典:Spotify

BOØWYの人気曲から10曲をご紹介。9万枚のチケットを10分で完売させるなど、社会現象とも言える熱狂を巻き起こしたBOØWY。プロフィールのご紹介や、Spotifyの再生回数上昇率で決まる話題曲が詰まったランキングからおすすめ10曲を掲載します。

BOØWY人気曲 / 7位~10位

DREAMIN’ / BOØWY

1985年6月21日に発売された3枚目のアルバム『BOØWY』の中に収録。千葉ロッテマリーンズに所属するプロ野球選手・細谷圭の応援歌でも使用され、ファンに長く愛されている1曲です。ライブで「最後に夢を見てる奴らに贈るぜ!」という台詞から演奏に入る事が多く、軽快なポップ風のサウンドと相まって非常に盛り上がる一曲となっています。

季節が君だけを変える – Single Version / BOØWY

1987年10月26日に発売された7枚目のシングル曲です。解散宣言前にリリースされた最後のシングルとなりました。1987年に発売されたアルバム『PSYCHOPATH』に収録されていた楽曲をシングルカットしたもので、ギターの布袋寅泰が初めて「もっと深い、俺達の関係を言葉にして欲しい」とボーカルの氷室京介に歌詞の手直し依頼した一曲です。ミュージックビデオは、日常社会の様々な場所にいる若年者を一人ずつ写していくものとなっています。

BEAT SWEET / BOØWY

1986年11月8日にリリースされたアルバム『BEAT EMOTION』の収録曲。ライブで演奏するとオーディエンスも一緒に歌い、ステージ上のメンバーとファンが一体になれる楽曲でもあります。BOØWY最後のコンサートツアーとなった「ROCK’N ROLL REVIEW DR.FEELMAN’S PSYCHOPATHIC HEARTS CLUB BAND TOUR」では当初セットリストから外されていましたが、ファンのリクエストによりツアー途中からセットリストに本楽曲が組み込まれたという逸話があります。

NO.NEW YORK / BOØWY

1982年3月21日に発売されたファースト・アルバム、『MORAL』に収録されている楽曲で、1985年8月22日にシングル『BAD FEELING』のカップリングとしてリテイクされました。1980年に起きたJohn Lennonの射殺事件に触発され、『MORAL』収録のオリジナルバージョンでは間奏部分に、ジョンの死を告げる当時の英語でのラジオ放送の音声が入っています。解散までのほぼ全てのライブで欠かさず演奏され、解散ライブのアンコールもこの曲が歌われ、バンドの生涯に幕を閉じたメモリアルな一曲となっています。