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2024.10.17更新

星野源 人気曲TOP10 | 2024年 ファンから人気の高い18曲をランキング

画像出典:Spotify

星野源のおすすめ人気曲からランキング形式で10曲をご紹介。2010年のソロデビュー以降、シンガーとしてだけでなく俳優やエッセイストなどマルチな場面で活躍するポップスター・星野源。プロフィールのご紹介や、MVの再生回数からTOP10+おすすめ計18曲を掲載します。

星野源 人気曲 / 7位~10位

Pop Virus / 星野源

2018年12月19日にリリースされた5枚目のアルバム『POP VIRUS』収録曲。このアルバムのタイトル曲であり、華やかな幕開けを彩っています。2019年11月発売のPlayStation4ゲームソフト『DEATH STRANDING』に楽曲が使用された事でも話題となりました。MVの監督は林響太朗が務め、”ポップウイルスが蔓延する未来の日本、違う世界線の日本の地下鉄”を舞台に、車内に集まった多様な人々が人種や言語を超え大きな盛り上がりを見せています。

Family Song / 星野源

2017年8月16日にリリースされた10枚目のシングル曲で、5枚目の最新アルバム『POP VIRUS』にも収録。楽曲は、友達・仕事・家族をテーマにしたソウルミュージックとなっており、高畑充希主演のドラマ『過保護のカホコ』の主題歌に起用されました。関和亮が監督したMVは、2017年5月にNHKで放送された星野自身の冠特番『おげんさんといっしょ』が再現され、女装姿の星野源が母親役、ドラマ主演の高畑充希が父親役、藤井隆長岡亮介(ギター)が娘役、河村 “カースケ” 智康(ドラムス)が祖母役、小林創(ピアノ)が息子役を演じるビデオとなっています。

Week End / 星野源

2015年12月2日にリリースされた4枚目のアルバム『YELLOW DANCER』収録曲。フジテレビ系『めざましどようび』のテーマソングに起用されました。週末の朝にピッタリなR&Bの要素を取り入れたポップなダンスミュージックです。”起き抜けについ踊ってしまうようなイメージ”で作られたそうです。日常をポジティブに描いた歌詞にも心がウキウキする楽曲です。

Crazy Crazy / 星野源

2014年6月11日にリリースされた7枚目のシングル『Crazy Crazy/桜の森』収録曲。同シングルは初となる両A面シングルであり、くも膜下出血からの復帰後初となるシングルでした。同曲は4枚目のアルバム『YELLOW DANCER』にも収録されています。元々は手術直前の時期に作られた悲しい曲だったそう。ベースにはハマ・オカモト(OKAMOTO’S)、ドラムにはピエール中野(凛として時雨)が参加しており、MVにも出演。また、MVの雰囲気だけでなく、歌詞にメンバーの名前を入れ込みむことでクレイジーキャッツへのリスペクトを表現しています。