Popular
2024.04.11更新

カネコアヤノのおすすめ人気曲ランキング!「光の方へ」「愛のままを」など10曲をご紹介

画像出典:Spotify

カネコアヤノのおすすめ人気曲から10曲をランキング形式でご紹介。ネオ昭和を感じる令和の若手シンガーソングライター、カネコアヤノ。プロフィールのご紹介やSpotifyの再生回数からおすすめ10曲を掲載します。

カネコアヤノの人気曲 / 6位~4位

恋しい日々

2018年4月25日にリリースされた3枚目のオリジナルアルバム『祝祭』の2曲目に収録されている「恋しい日々」。

カネコアヤノ本人曰く「走ってる途中でジュースを買って飲んだらうまい」という曲を作ろうということで制作された楽曲。ライブでこの曲が歌われると、サビの部分でカネコアヤノが「冷たいレモンと」と歌うと、ファンが「炭酸のやつ!」と返すという掛け合いが起こる盛り上がる人気曲です。日常の情景が淡々と綴られた歌詞の映像が浮かんでくるようで、アーティストも何気ない日々を過ごしていることが感じられる、温かい1曲です。

明け方

2019年9月18日にリリースされた4枚目のオリジナルアルバム『燦々』の4曲目に収録されている「明け方」。

元々は2019年1月10日にリリースされた7インチアナログ盤シングル『明け方/布と皮膚』のみを一部店舗、オフィシャルショップ、ライブ会場限定で販売していたもので、2019年1月に行われた単独公演<さいしん>の開催にあわせてリリースされました。歌詞の中で「今より上手に笑えるようになりたいだけだ」と言いながら、「上手に笑えるようになんてなるな」という、思いの変化が1曲の短い歌詞の中で感じられ、そんなもんだよね、と思わず共感してしまう、素朴な日常ソングです。

祝日

2018年4月25日にリリースされた3枚目のオリジナルアルバム『祝祭』の13曲目に収録されている「祝日」。

アルバムリリースの半年前くらいにできた楽曲で、アルバムは絶対にこの曲で終わらせるということが決まっていた作品です。また、最初はバンドで録音する予定だったのを直前に弾き語りで入れることにしたそうですが、情景が目に浮かんでくるような生々しい歌詞を弾き語りで歌うことで、ますます胸に響いて聴こえてきます。カネコアヤノ本人も、自分で書いた曲に救われている曲の中の1つで、本当に精神安定剤のような優しい1曲です。