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2024.03.15更新

安全地帯 人気曲TOP10!「ワインレッドの心」など代表曲3曲ほか人気10曲をご紹介

画像出典:Spotify

安全地帯のおすすめ人気曲から10曲をランキング形式でご紹介。玉置浩二を中心に1982年にメジャーデビューして以来、井上陽水のバックバンドとしての活動を始め、さまざまな音楽番組に出演をし、シングル・アルバム共に発売をすると大ヒットを遂げている安全地帯。プロフィールのご紹介やSpotifyの再生回数からおすすめ10曲を掲載します。

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安全地帯のプロフィール

Profile

安全地帯

1972年、玉置浩二が中学校の同級生の武沢豊を迎えてバンド結成に誘う。
1973年に武沢豊の兄の俊也を迎えて3人でバンドを結成。
1976年、安全地帯として初めて札幌市内のFMラジオに出演する。
1978年にメンバーの脱退や加入が重なり、現在の安全地帯のメンバーがほぼ固定される。
1982年、安全地帯としてメジャーデビューを果たす。「萠黄色のスナップ」にてシングル曲を発表してデビューを果たす。
1983年に4作品目のシングル曲「ワインレッドの恋」をリリースし、大ヒットを果たして一気に知名度が上がる。
1985年、NHK紅白歌合戦に初出場を果たす。
1986年に自身初コンサートを井上陽水と共に神宮球場にて行う。
1987年、玉置浩二がソロでのアルバムをリリースする。
1988年、1993年に活動休止を発表するが個人での活動は続けており玉置浩二はミュージシャンとしてだけではなく俳優としても活動を進めていく。
1994年、武沢豊が脱退を発表。メンバー4人での活動が始まる。
2001年頃から、ソロでの活動が多かった安全地帯が再び音楽活動を開始し始める。
2003年、10枚目のアルバム『安全地帯X〜雨のち晴れ〜』をリリース。ツアーでは久しぶりに5人が揃って2ヶ月弱に渡るツアーを行った。この後、約6年間のグループ活動休止となる。
2010年、活動が再開され密かに作られていたシングル曲やイベントなどが発表された。全国コンサートツアーはもちろんのこと、海外公演も積極的に行われていった。
2017年、安全地帯のデビュー35周年を記念して初の初のオールタイム・ベストアルバム『ALL TIME BEST』がリリースされる。日本武道館公演では2万5千人ものファンを動員するビッグイベントとなった。
現在、玉置浩二についてはソロでの活動が多く、個人ではライブやツアーを毎年のように行っている。
安全地帯については、玉置浩二のスケジュールに合わせた活動が行われている。