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2025.04.22更新

フジファブリックの人気楽曲ランキング!ファンが聴いてる人気楽曲TOP10をランキングでご紹介

画像出典:Spotify

フジファブリックの人気曲から10曲をご紹介。志村正彦を中心に2000年に結成され、高い音楽性で人気を博すフジファブリックのプロフィールのご紹介や、Spotifyの再生回数上昇率で決まる話題曲が詰まったランキングからおすすめ17曲を掲載します。

フジファブリック人気曲 / 4位~6位

ゴールデンタイム / フジファブリック

2019年7月24日にリリースされたシングルで、テレビ東京系アニメ『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』(第101話 - 第126話)のオープニングテーマとなっています。ライブで披露されることが少なく、後発アルバムにも未収録の楽曲ですがファンから高い人気を誇る楽曲です。MVの監督はこれまでもフジファブリックとタッグを組んできた大久保拓朗が担当。サーモグラフィーカメラを使って、子供の忍者が走り回る姿やメンバーの演奏シーンが躍動感を持って表現されています。

赤黄色の金木犀 / フジファブリック

2004年9月29日に発売された通算3枚目のシングル曲です。ミュージックビデオでは、カメラとバンドの距離を常に同じにすることで“何処に行ってもバンドは動いていないが背景が切り替わる”という手法が用いられています。志村は「背景の切り替わりが綺麗過ぎて合成っぽく見える」と評しました。秋をテーマにしたこの曲はいつもの平坦な歌声ではありながらどこか感情的な表情を感じさせ、心を揺さぶるバンドサウンドの熱い一曲となっています。

茜色の夕日 / フジファブリック

2005年9月7日にリリースされたシングルで、テレビ神奈川の音楽情報番組『saku saku』の2005年9月度エンディングテーマとして起用されました。結成当初から既にデモテープも含め数回音源化されている楽曲ですが、シングルに収録されているバージョンは「茜色の夕日 (new ver)」として当初から歌い方や曲調などが大幅に変更されています。バンド最初期に志村正彦が作詞・作曲した楽曲であり、メンバーの特別な思入れもあるため一部のステージを除いてライブでは演奏されることがない楽曲です。