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2026.10.30更新

Apple MusicとiTunesの違い|Apple MusicとiTunes Store/アプリの違いは?

「iTunes」は、iTunes Storeや、Windows版のアプリなど、複数のものを指します。Apple Musicは定額で聴き放題になるサービス、iTunes Storeは1曲ずつ購入するストアです。名称ごとの役割と、iPhone・Mac・Windowsでの入口、購入した曲の扱いを整理しました。
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この記事のポイント①:名称ごとに役割が違う

Apple Musicは聴き放題のサービス、iTunes Storeは楽曲を購入するストア、iTunesはWindowsなどで使われる管理アプリです。

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この記事のポイント②:購入と聴き放題を5つの軸で比較

課金方式、再生できる権利、オフライン、DRM(コピー制限)、解約後の取り扱いを、表で比べました。

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この記事のポイント③:環境ごとの入口を紹介

iPhone、Mac、Windowsで、iTunes Storeに入る方法が違います。購入した曲の探し方も説明します。

※「iTunes」という名称は、現在、複数のものを指します。

Apple Musicは、定額で聴き放題になる、音楽配信サービスです。iTunes Storeは、曲を1曲・アルバム単位で購入するストアです。iTunesというアプリは、環境によって状況が違います。Macでは、2019年のmacOS Catalinaで、「ミュージック」などのアプリに分かれました。Windowsでは、Windows 10以降なら、Apple Musicアプリなどの新しいアプリに移行しています。Appleの案内では、新しいアプリに対応していないPCでは、引き続き、iTunes for Windowsを使えます。

確認日は2026年10月30日です。確認環境は、iPhone(iOS 18.7.8)とMac(macOS 26.6.2)です。Windowsは、実機で確認できていないため、Appleのサポートページの記載によります。

よくある質問への答え

?

Apple MusicとiTunes Storeの違いは?

Apple Musicは定額制の聴き放題、iTunes Storeは曲ごとの購入です。

?

iTunesは終了した?

環境によって違います。MacのiTunesは2019年に終了し、「ミュージック」に変わりました。Windowsは、Windows 10以降で、新しいアプリへの移行が進んでいます。iTunes Storeは、iPhoneとMacで、今も利用できることを確認しました(Windowsは、Appleの案内による)。

?

Apple Musicを解約すると、iTunes Storeで買った曲は?

購入した曲は、引き続き再生できます。Apple Musicからダウンロードした曲は、再生できなくなります(Appleサポートコミュニティの回答。公式ヘルプでの確認は、できていません)。

3つのiTunesの意味と、名称の違い

名称何を指すか役割主な環境
Apple Music定額制の音楽配信サービス聴き放題(サブスク)iPhone・Mac・Windowsなど
Apple MusicアプリApple Musicや、購入した曲を、聴いて管理するアプリ再生・管理iPhone・Mac:「ミュージック」/Windows:「Apple Music」
iTunes Store楽曲を購入するストア購入(買い切り)iPhone:「iTunes Store」アプリ/Mac:「ミュージック」のサイドバー/Windows:Apple Musicアプリのサイドバー
iTunes(Windows版)従来の管理アプリWindows 10以降は、Podcastとオーディオブック用。新しいアプリに対応していないPCでは、引き続き利用Windows
iTunes(Mac版)2019年のmacOS Catalinaで終了「ミュージック」「Podcast」「Apple TV」に分割Mac(過去)

①iTunes Store(購入するストア)

楽曲を、1曲・アルバム単位で購入できるストアです。購入した曲は、パソコンやiPhoneなどで再生できます。

②iTunes(Windows版のアプリ)

Windows 10以降では、音楽はApple Musicアプリ、映像はApple TVアプリ、iPhoneなどの管理はApple Devicesアプリに、分かれています。3つのアプリを入れたあと、iTunesで使えるのは、Podcastとオーディオブックだけです。新しいアプリに対応していないPCでは、引き続き、iTunesを使えます(Appleの案内)。

③iTunes(Mac版・旧)

MacのiTunesは、2019年のmacOS Catalinaで、「ミュージック」「Podcast」「Apple TV」に分かれました。現在のMacで、音楽を聴いて管理するのは、「ミュージック」アプリです。

購入と聴き放題の違い(5つの軸で比較)

比較軸Apple MusiciTunes Store
課金方式定額制(料金は、別記事で解説)1曲・アルバム単位で購入(買い切り)
再生できる権利契約期間中に、カタログの曲を再生できる購入した曲を、購入したApple Accountで、再生・再ダウンロードできる。現在販売されていない曲は、再ダウンロードできない場合がある
オフラインダウンロードして、契約期間中は、オフラインで再生できるダウンロード済みの曲は、オフラインで再生できる
DRM(コピー制限)契約期間中のみ再生できる仕組み(DRM)※1DRMフリー(コピー制限なし)※2
解約後ストリーミングも、ダウンロードした曲も、再生できなくなる※3購入した曲は、引き続き再生できる※3

※1 Appleの公式サポートでは、DRMという言葉での説明は、確認できていません。契約期間中のみ再生できる仕組みを、一般的な用語で書いています。
※2 2009年に、Appleが、DRMフリーの形式(iTunes Plus、AAC 256kbps)での提供を発表しました。
※3 Appleサポートコミュニティの回答と、複数の解説によります。公式ヘルプでの確認は、できていません。

Apple Musicの料金プランは、Apple Musicの料金プランどれがお得?で、解説しています。

PC・iPhoneでの使い方

Mac(「ミュージック」アプリ)

iTunes Storeは、設定で表示します。

  1. 「ミュージック」アプリを開く。
  2. メニューバーの「ミュージック」から「設定」を開く。
  3. 「一般」タブを選ぶ。
  4. 「表示」の「iTunes Store」にチェックを入れて、「OK」を押す。
  5. サイドバーの「ストア」の下に、「iTunes Store」が表示される。

Windows(Apple Musicアプリ)

Windows 10以降では、Apple Musicアプリ、Apple TVアプリ、Apple Devicesアプリの3つを入れます。Apple Musicアプリのサイドバーの「iTunes Store」から、楽曲を購入できます。購入した曲にアクセスするには、PCを、自分のApple Account(Apple ID)で承認します。iTunesのライブラリは、Apple Musicアプリが読み込むため、削除しないでください(Appleの案内)。

iPhone

iPhoneでは、ホーム画面の「iTunes Store」アプリで購入します。アプリの下部には、「ミュージック」「映画」「検索」「着信音」「その他」のタブがあります。「ミュージック」アプリからは、iTunes Storeに入る方法を、確認できませんでした。

購入済み楽曲の探し方と注意点

比較軸Apple MusiciTunes Store
課金方式定額制(料金は、別記事で解説)1曲・アルバム単位で購入(買い切り)
再生できる権利契約期間中に、カタログの曲を再生できる購入した曲を、購入したApple Accountで、再生・再ダウンロードできる。現在販売されていない曲は、再ダウンロードできない場合がある
オフラインダウンロードして、契約期間中は、オフラインで再生できるダウンロード済みの曲は、オフラインで再生できる
DRM(コピー制限)契約期間中のみ再生できる仕組み(DRM)※1DRMフリー(コピー制限なし)※2
解約後ストリーミングも、ダウンロードした曲も、再生できなくなる※3購入した曲は、引き続き再生できる※3

※1 Appleの公式サポートでは、DRMという言葉での説明は、確認できていません。契約期間中のみ再生できる仕組みを、一般的な用語で書いています。
※2 2009年に、Appleが、DRMフリーの形式(iTunes Plus、AAC 256kbps)での提供を発表しました。
※3 Appleサポートコミュニティの回答と、複数の解説によります。公式ヘルプでの確認は、できていません。

購入した曲を確認する(iPhone)

「iTunes Store」アプリの「その他」→「購入済み」→「ミュージック」を開きます。「この iPhone 上に無いアイテム」を選ぶと、購入済みで、iPhoneに入っていない曲を確認できます。購入時と同じApple Accountが必要です。

見つからないとき

「ミュージック」アプリの右上のアカウントのアイコンから、「アカウント設定」を開くと、「購入履歴」「サブスクリプション」「非表示の購入済みアイテム」が表示されます。非表示になっている購入済みの曲は、ここから確認します。編集部の環境では、非表示にした曲がなく、「ダウンロード可能な購入済みの音楽はありません。」と表示されました。

解約する前に確認すること

  • 購入した曲は、解約後も再生できます。ただし、現在、iTunes Storeで販売されていない曲は、再ダウンロードできない場合があります。
  • CDなどから取り込んだ曲は、パソコンの元のファイルが残っていれば、解約後も聴けるという回答が、コミュニティにあります。パソコンのファイルを削除する前に、残してあるかを、確認してください。
  • Apple Musicに加入している間は、「ライブラリを同期」(以前の名称は「iCloudミュージックライブラリ」)で、購入した曲や取り込んだ曲を、ほかの端末でも使えます。

よくある質問

?

iTunes Storeは、今も使えますか。

iPhoneは「iTunes Store」アプリ、Macは「ミュージック」のサイドバーで、編集部の環境で、表示を確認しました。Windowsは、Apple Musicアプリのサイドバーから使えると、Appleが案内しています。

?

iTunesのアプリは、まだ必要ですか。

Macでは、iTunesのアプリは、ありません。Windows 10以降では、音楽はApple Musicアプリを使い、iTunesは、Podcastとオーディオブックなどに、限られます。新しいアプリに対応していないPCでは、引き続き、iTunesを使えます。

?

Apple MusicとiTunes Storeは、どちらを使えばよいですか。

いろいろな曲を、聴き放題で聴きたい場合は、Apple Musicが向いています。気に入った曲を、手元に残したい場合は、iTunes Storeでの購入が向いています。両方を併用することも、できます。

?

iPhoneで、iTunes Storeに入る方法が分かりません。

ホーム画面の「iTunes Store」アプリを開きます。「ミュージック」アプリの中からは、入口を確認できていません。

まとめ

  1. 名称ごとに役割が違います。 Apple Musicは聴き放題のサービス、iTunes Storeは購入のストア、iTunesはWindowsなどの管理アプリです。
  2. 環境ごとに入口が違います。 iPhoneは「iTunes Store」アプリ、Macは「ミュージック」の設定で表示、WindowsはApple Musicアプリのサイドバーです。
  3. 解約前に、購入した曲の扱いを確認してください。 購入した曲は、解約後も再生できます。ダウンロードしたApple Musicの曲は、再生できなくなります。

参考:確認した情報

区分出典記事での使用箇所
公式ヘルプDownload iTunes for Windows(Appleサポート、英語版)Windows版iTunesと新しい3つのアプリ
公式ヘルプBuy or download music from the iTunes Store on Windows(Apple Music for Windows ユーザガイド、英語版)Windowsでの購入
公式ヘルプBuy music from the iTunes Store on your Mac(Appleサポート、英語版)Macでの設定
公式ヘルプApple Musicのサブスクリプションで「ライブラリを同期」を使う(Appleサポート)「ライブラリを同期」
公式発表iTunes Storeに変化が到来(Apple Newsroom、2009年)DRMフリー
編集部の確認iPhone(iOS 18.7.8)、Mac(macOS 26.6.2)。確認日:2026年10月30日iTunes Storeの入口、購入済みの画面
参考(利用者の回答)Apple Music でダウンロードした楽曲は解約したあとは聞けなくなるのでしょうか(Appleサポートコミュニティ)解約後の取り扱い
参考(利用者の回答)iTunes Storeで購入した曲が再ダウンロードできない。(Appleサポートコミュニティ)非表示の購入済みアイテム
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