Popular
2025.01.06更新

東京事変のおすすめ人気曲ランキング!ファンが聴いてる人気楽曲TOP10をランキングでご紹介

画像出典:Spotify

東京事変の人気曲から10曲をご紹介。幅の広い音楽性で年代、性別を問わず、熱狂的なファンを獲得している東京事変。プロフィールのご紹介や、Spotifyの再生回数上昇率で決まる話題曲が詰まったランキングからおすすめ10曲を掲載します。

東京事変 人気曲/7位〜10位

絶体絶命 / 東京事変

2010年2月24日に発売された4枚目のスタジオアルバム『スポーツ』に収録された一曲です。東京事変のピアニスト伊澤一葉の持ち込んだ曲に椎名林檎が手を加えた共作曲で、デモの時点でアレンジもきっちり構築されていてそのまま完成させられるようなテイクもあったものの、歌モノとして成立させるために椎名林檎がBメロを加えたという経緯をもっています。弾むようなポップなノリで東京事変後期的なキャッチーな要素の印象が強い1曲です。

緑酒 / 東京事変

2021年6月9日に発売されたスタジオ・アルバム『音楽』に収録されているアルバムリード曲。テレビ東京系ニュース番組「WBSワールドビジネスサテライト」の番組リニューアルに向けて書き下ろされた楽曲で、アルバムリリース前の3月30日に配信シングルとして先行リリースされました。MVはメンバーが美酒佳肴を囲み、盃を交わす晴れやかな表情や演奏シーンなど見所が満載となっています。また、2021年末にNHK紅白歌合戦に出場した際には本曲を披露しました。

透明人間-アルバムバージョン- / 東京事変

2006年1月25日に発売された2枚目のスタジオ・アルバム『大人 (アダルト)』に収録された一曲です。このアルバムはバンドとしては初のオリコンチャート1位を獲得しました。プロデューサーとしても知られるベーシスト亀田誠治が製作した曲で、ライブツアー<東京事変 live tour 2005“dynamite!”>で初披露されました。バンド色の強かったオリジナル音源から、アルバムではポップな印象が強く出た仕上がりとなっています。


修羅場-adult ver.- / 東京事変

2006年1月25日に発売された2枚目のスタジオ・アルバム『大人 (アダルト)』に収録されている楽曲です。フジテレビ系ドラマ『木曜劇場・大奥〜華の乱〜』の主題歌に使用されています。メンバーチェンジを経て、それまでの東京事変にはないダンサブルでファンキーな打ち込みのリズムとスパニッシュな浮雲のガットギターが特徴的な楽曲になっています。当初はアレンジに否定的だったと言われていますが、結果として、中期の東京事変の代表的な一曲となりました。