Popular
2025.01.06更新

東京事変のおすすめ人気曲ランキング!ファンが聴いてる人気楽曲TOP10をランキングでご紹介

画像出典:Spotify

東京事変の人気曲から10曲をご紹介。幅の広い音楽性で年代、性別を問わず、熱狂的なファンを獲得している東京事変。プロフィールのご紹介や、Spotifyの再生回数上昇率で決まる話題曲が詰まったランキングからおすすめ10曲を掲載します。

東京事変 その他の人気曲

丸の内サディスティック-Just can’t help it.より- / 東京事変

2006年9月6日に発売された東京事変のライブ映像集『Just can’t help it.』の音源です。同年の全国ツアーのNHKホール公演を完全収録したライブDVDの中から、椎名林檎ソロ時代の名曲「丸の内サディスティック」の東京事変アレンジバージョンとなります。幾度となくアレンジされ歌われ続けていた楽曲ですが、よりアダルティックな歌い回しとテクニカルでセクシーな演奏になっており、ファンにはたまらない一曲となっています。


女の子は誰でも / 東京事変

2011年5月11日に発売された7枚目のシングル曲で、出演と一部ナレーションを椎名林檎が担当した、資生堂「マキアージュ」のCMソングに起用されています。編曲は作曲家の服部隆之が担当しており、東京事変の楽曲でメンバー以外が編曲を行うのは本楽曲が初めての試みとなりました。CMタイアップありきで作られたことをきっかけに、ある意味で東京事変らしくない新たな音楽性となり、バンドとしても椎名林檎としても挑戦的な楽曲となっています。


落日 / 東京事変

2005年11月2日に発売された3枚目のシングル「修羅場」のB面に収録されている楽曲です。カップリング集以外のアルバムには収録されておらず、さらにはタイアップも付いていないにもかかわらず、根強い人気がある本作。当時メンバー2人が一気にいなくなったことや椎名林檎自身のプライベートなことなど、東京事変に起こった変化と私的な気持ちがリンクした生々しい心情が描かれ、心を締め付けるようなパセティックな音楽性が魅力の一曲となっています。