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2024.12.06更新

一青窈の人気楽曲ランキング!ファンが聴いてる人気楽曲TOP10をランキングでご紹介

画像出典:Spotify

一青窈の人気曲から10曲をご紹介。「もらい泣き」や「ハナミズキ」など数々のヒット曲を生むアーティスト一青窈。プロフィールのご紹介や、Spotifyの再生回数上昇率で決まる話題曲が詰まったランキングからおすすめ10曲を掲載します。

一青窈 その他の人気曲

とめる / 一青窈

2012年5月23日に発売されたダブルA面シングル「dots and lines/とめる」に収録された一曲で、収録されている両曲は読売テレビ・TOKYO MX・BS11アニメ『ZETMAN』エンディングテーマに起用されています。プロデュースはMr.Childrenを世に売り出した有名プロデューサー小林武史武部聡志で、アートディレクションは森本千絵が担当し、豪華な布陣で製作されています。一青窈の一人の人間としての素直な気持ちが歌われた一曲です。

霞道 / 一青窈

2014年10月22日に発売された7枚目のオリジナルアルバム『私重奏』に収録された一曲です。家族にかかわる楽曲が核となっているアルバムで、ジャケットも一青窈の提案により、父の故郷の台湾で撮影されています。映画『ペコロスの母に会いに行く』の主題歌として書き下ろされたこの楽曲も、家族に対するメッセージが込められており、シングルカットされていないものの、多くのファンに支持される隠れた名曲となっています。


愛と誠のファンタアジア / 一青窈

2012年6月6日に発売された17枚目のダブルA面シングル「道案内/愛と誠のファンタアジア」に収録されている楽曲です。三池崇史監督の映画『愛と誠』の主題歌として使用され、さらに劇中には一青窈が出演しました。作曲は名プロデューサー小林武史が担当しており一青窈がメインボーカルを務めた他、曲中の語りでは妻夫木聡武井咲斎藤工と共演した豪華な俳優陣が出演しています。映画と大きく連動しているため、普段の一青窈の世界観とはまた違う一面を見ることができる一曲です。


アイ / 一青窈

2015年7月22日に“ハナミズキ返礼100周年記念”として発売されたカバーアルバム『ヒトトウタ』に収録されている楽曲で、シンガーソングライター秦基博の代表曲「アイ」のカバー曲です。アコースティックギターの弾き語りの原曲に対し、カバーでは完全アカペラ作品となっており、曲の印象が全く変わっています。透明感がありながら厚みのあるハーモニーの中で、嫌味のない一青窈の歌声がまっすぐ響き渡る、美しい一曲となっています。