画像出典:Spotify
2001年8月1日リリースの17枚目のシングル。いつかの夏の日を思い出すかのような歌詞がどこか切なく、優しく柔らかなハーモニーに乗せて歌われている楽曲です。夏の海岸の夕暮れ時、都会の夕暮れ時など、夏のトワイライトタイムを鮮やかに彩るような、思わず胸がキュンとなるラブソングとなっています。
2001年11月14日リリースの18枚目のシングル。前々作「ひとり」以来となるバラードとなっており、ソロボーカルは黒沢薫が担当しました。作曲にも参加した黒沢曰く、コンビニの帰り道に夜空を見上げたらメロディが浮かんできたそうです。MVでメンバーが歌唱するシーンは神奈川県藤沢市の湘南鎌倉クリスタルホテルにあるセント・ラファエロ大聖堂で撮影され、まさにゴスペラーズの名にふさわしい荘厳な映像作品となっています。
2024年11月13日リリースのメジャーデビュー30周年記念EP『Pearl』の収録曲。週末にライブを控えた金曜日の夜の気持ちを、アーティストとオーディエンスの双方の視点で歌ったソウルフルなナンバーとなっています。MVでもネオンカラーを基調に夜の街並みの煌めきが表現され、1980年代のシティポップリバイバルを想起させます。
2018年2月21日リリースの50枚目のシングル。ハウステンボスの「2018バラ祭」のCMソングに起用されました。オリコンシングルチャートでは初登場19位にランクイン。ゴスペラーズのヒット曲「永遠に」のプロデューサーであるBryan-Michael Cox&Patrick "J. Que" Smithと再タッグ。90年代のR&Bを彷彿とさせるラブバラードです。MVでは話題のソロダンサーTaabowが出演。しっとりとした楽曲に華を添えています。
WRITER
DIGLE編集部
国内外の“今”の音楽情報が知れるメディア「DIGLE MAGAZINE」。年間4,000曲以上のおすすめ曲紹介にお役立ち音楽アイテム、注目フェス/ライブイベント紹介などを日々発信中
EDITOR
Asahi
DIGLE MAGAZINE編集部ディレクター。音楽、アニメ、漫画、映画、ファッションなど、全てのアートカルチャーをこよなく愛すアーティスト兼ディレクター兼アートコンサルタント。
POPULAR
人気記事