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1996年4月にリリースされた10枚目のシングル『いいわけ』に収録。B面の曲ではあるものの、フジテレビ系ドラマ『Age,35 恋しくて』の挿入歌として起用され話題を呼びました。また、同じメロディで歌詞だけ変えている『不偏愛』も同ドラマの挿入歌として使用されています。メロディアスな曲調と哀愁漂うボーカルが曲の雰囲気とマッチしていて、ドラマのワンシーンが頭に浮かびます。曲間のギターソロも必聴です。
1996年12月にリリースされた6枚目のアルバム『GOLDEN Q』に収録。シャ乱Qが唯一アルバムでオリコンチャート1位を獲得した作品です。ファンの間でも名曲との呼び声高いこの曲は、『BEST OF HISTORY』『シャ乱Qハタチのベスト・アルバムDVDつき』など、複数のベストアルバムにも収録されている人気ぶり。タイトルや曲調のもの悲しさとは裏腹に幸せな恋愛を歌っている歌詞が、良い意味で期待を裏切る作品です。
1994年7月にリリースされた5枚目のシングル。前作の「上・京・物・語」に続いて、テレビ東京系『浅草橋ヤング洋品店』のエンディングテーマに起用されました。『シングルベスト10★おまけつき★』や『BEST OF HISTORY』など、複数のベストアルバムにも収録されている人気曲。ミュージックビデオでは、ライブハウスで歌っている映像を中心に、失恋をイメージしたワンシーンが盛り込まれています。公衆電話で受話器を耳に当てているつんくの表情が印象的です。
シャ乱Qがアマチュア時代に制作した曲で、1992年9月にリリースされた1枚目のアルバム『炸裂!へなちょこパンチ』に収録。第2回NHK『BSヤングバトル』でグランプリを受賞した曲です。2000年3月には19枚目のシングルとして、この曲のセルフカバーとなる『新・ラーメン大好き小池さんの唄』をリリースしました。同じ言葉を繰り返すサビのフレーズは一度聴いたら耳に残り、思わず口ずさんでしまうほどです。
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DIGLE編集部
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Asahi
DIGLE MAGAZINE編集部ディレクター。音楽、アニメ、漫画、映画、ファッションなど、全てのアートカルチャーをこよなく愛すアーティスト兼ディレクター兼アートコンサルタント。
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