Apple Musicでタイマーをセットする方法
ショートカットやアラーム設定までご紹介
2024.09.24更新

Apple Musicはタイマーで楽曲の自動オンオフが可能?スリープタイマーの設定方法

夜寝る前に好きな音楽を聴きながら流しっぱなしにしてしまう方や、お気に入りの楽曲で目覚めたい方などの為にApple Musicでタイマーを設定する方法をご紹介。設定方法やショートカットできる裏技なども徹底解説します。
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この記事のポイント①:Apple Musicはタイマーを使って自動で再生停止できる

iPhone標準の時計アプリを使って自動で音楽の再生をストップさせる方法をご紹介しています。

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この記事のポイント②:iPhoneのショートカットを利用した裏技もご紹介

Apple Musicを開いた時、自動でiPhone時計アプリのタイマーが開始するように設定する手順を説明しています。

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この記事のポイント③:Android端末ならアプリ内でスリープタイマーを設定可能

Android版Apple Musicアプリの場合は再生画面からスリープタイマーを設定することも可能です。

既存のアプリでOK!Apple Musicでタイマーを設定する方法

Apple Musicは、iPhoneやiPadのデフォルトの時計アプリを使ってタイマーを設定することができます。

「おやすみ前にスリープタイマーをセットしてApple Musicの楽曲を楽しみたい」という方の為に、お好きな楽曲を時計アプリのタイマーを使って自動停止させる方法をご紹介します。

「時計アプリ」を使って設定する場合

Apple Musicのタイマーの設定方法はとっても簡単です。

こちらでは、Apple製デバイスに標準装備されている時計アプリを使ってタイマーを設定する手順をご説明します。

AppleMusicの再生画面

まずApple Musicを起動し、好きな楽曲を再生します。

iPhoneの時計アプリを選択

次にホーム画面に戻り、『時計』アプリを起動させます。

「タイマー」をタップしている画像

「タイマー」をタップ。

『タイマー終了時』をタップ

お好きな時間をセットしたら、開始ボタンのすぐ下にある「タイマー終了時」をタップします。

『再生停止』を選択

すると、タイマー終了時に再生される様々な音の一覧が表示されます。

一番下までスクロールすると「再生停止」という項目があるのでそちらを選択し、右上の「設定」ボタンをタップします。

停止したい時間を選択し、開始をタップ

時間設定の画面に戻ってくるので、そのまま「開始」を選択します。

これでタイマー の設定は完了です。時間になったら、再生していた楽曲が自動で停止します。

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