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2024.12.26更新

Hey! Say! JUMP (ヘイ セイ ジャンプ)全アルバム解説。「H⁺」、「PULL UP!」など全作品をご紹介

Hey! Say! JUMP (ヘイ セイ ジャンプ)の最新・人気アルバムを徹底解説。Hey! Say! JUMPは、2007年に結成した旧ジャニーズ事務所所属の男性9人組グループ。プロフィールのご紹介やアルバム全12作品を掲載します。

Hey! Say! JUMPの最新・人気アルバムを解説

Hey! Say! JUMP 11th〜8th オリジナルアルバム

Hey! Say! JUMP 11thアルバム『H⁺』

2024年11月27日リリース。同日にサブスクとダウンロードでグループの過去作品も含む全曲の配信を開始しました。

思わず口ずさんでしまうような歌詞とエッジのきいたサウンドがクセになるリード曲「Donkey Gongs」をはじめ、キャッチーな歌詞とノリノリになれるメロディが特徴の最強ポップチューン「eek!!」、「Ultra Music Power」に代わる新たな代表曲を目指した楽曲「UMP」などを収録した、グループとしての新たな挑戦とHey! Say! JUMPらしさの両方が惜しげもなく詰め込まれた作品となっています。

Hey! Say! JUMP 10thアルバム『PULL UP!』

2023年12月6日リリース。

前作『FILMUSIC!』から約1年4か月ぶりのアルバムで、コンセプチュアルな要素が強めだった『Fab! -Music speaks.-』『FILMUSIC!』という前2作に対し、今作は川谷絵音橋本絵莉子Uruなど豪華アーティストが今の等身大のHey! Say! JUMPに向けて書き下ろした楽曲を多数収録したバラエティに富んだアルバムとなっています。CDデビュー17年目に突入し、「引き上げる、躍進する」、そして「曲をもう一度聞きたい!」の合図となる言葉「PULL UP!」をアルバムタイトルに冠して次のステップへ日々飛躍していくことをテーマに掲げた、王道からトレンドまで網羅したジャンルレスな作品です。

Hey! Say! JUMP 9thアルバム『FILMUSIC!』

2022年8月24日リリース。

今作のテーマは「音楽×映画」となっており、切なくロマンチックなラブストーリー、息をのむような疾走感のあるアクション映画、あたたかくて優しい気持ちになれるヒューマン映画など、豪華アーティストがそれぞれインスピレーションを受けた映画ジャンルをモチーフに書き下ろした楽曲を多数収録した“聴く音楽”を届けるアルバムとなっています。

収録曲には、中島裕翔主演ドラマ『純愛ディソナンス』主題歌の「Fate or Destiny」、「春玄鳥」に続くsumikaからの提供曲でTVアニメ『ラブオールプレー』第2クール主題歌「サンダーソニア」などを含む全17曲が収録されています。

Hey! Say! JUMP 8thアルバム『Fab! -Music speaks.-』

2020年12月16日リリース。

伊野尾慧が発案した「音楽×童話」をテーマにしたコンセプチュアルなアルバムで、辻村有記アヴちゃん(女王蜂)、Ayase(YOASOBI)、清水翔太岡崎体育まふまふ橋口洋平(wacci)など豪華アーティストたちがそれぞれ『赤ずきん』や、『アラビアンナイト』『白雪姫』といった童話から受けたインスピレーションをモチーフに書き下ろした楽曲が収録されています。

アルバムタイトルは「夢みたいな、ワクワクする、信じられない、驚くような」という意味を持つ単語”Fabulous”を縮めたものと、”Music Speaks.”(=音楽が語る)物語をひとつひとつ紡ぐという意味を込めたフレーズを組み合わせたものとなっています。

Hey! Say! JUMP 7th〜5th オリジナルアルバム

Hey! Say! JUMP 7thアルバム『PARADE』

2019年10月30日リリース。

夢と妖かしをテーマに不思議な世界を舞台にした作品です。妖艶で異世界を彷彿とさせる楽曲からお祭り調の華やかな楽曲まで、さまざまな表情を魅せる、タイトル通りパレードのようなアルバムです。

収録曲には、金曜ドラマ『セミオトコ』主題歌「ファンファーレ!」をはじめ、「ミラクルワンダーマジック」、深夜ドラマ『トーキョーエイリアンブラザーズ』主題歌「COSMIC☆HUMAN」、金曜ドラマ『家政婦のミタゾノ』主題歌の「愛だけがすべて -What do you want?-」など、全14曲がラインナップされています。

Hey! Say! JUMP 6thアルバム『SENSE or LOVE』

2018年8月22日リリース。

前作『DEAR.』から約2年ぶりで、初回限定盤にデビュー後初めてのメンバーソロ8曲が特典CDとして収録されている貴重なアルバム。知念侑李出演映画『未成年だけどコドモじゃない』主題歌「White Love」、山田涼介主演のドラマ『もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜』主題歌「マエヲムケ」、コーセーコスメポート『フォーチュン』CMソング「Precious Girl」などの17曲に、通常盤の初回プレスのみにHey! Say! 7の新曲「Virtual Butterfly」とHey! Say! BESTの新曲「スンダDance」が、通常盤に新曲「YOU & I」が追加収録されています。

Hey! Say! JUMP 5thアルバム『DEAR.』

2016年7月27日リリース。

オリコン週間アルバムランキングで初めて2週連続1位を獲得したアルバム。前作『JUMPing CAR』から約1年1か月ぶりになる全16曲収録のアルバムで、コーセーコスメポート『ソフティモ』CMソング「キミアトラクション」同じくコーセーコスメポート『クリアターン』CMソング「Eternal」、ブルボン『キャラメルポップコーンシリーズ』CMソング「愛のシュビドゥバ」などが収録されています。また初回限定盤2にはユニット曲を収録したCDが付き、通常盤のみ新曲「From.」が収録されています。

Hey! Say! JUMP 4th〜1st オリジナルアルバム

Hey! Say! JUMP 4th アルバム『JUMPing CAR』

2015年6月24日リリース。

山田涼介有岡大貴出演 日本テレビ系ドラマ『金田一少年の事件簿N (neo)』主題歌の大ヒットシングル「ウィークエンダー」、ハウス食品『バーモントカレー』CMソング「キラキラ光れ」、中島裕翔髙木雄也出演のフジテレビ系ドラマ『水球ヤンキース』主題歌「明日へのYELL」など15曲に加えて、初回限定盤2種類と通常盤で異なった曲がボーナストラックとして収録されています。

Hey! Say! JUMP サード・アルバム『smart』

2014年6月18日リリース。

前作『JUMP WORLD』から約2年ぶりのアルバムで、ハウス食品バーモントカレーCMソング「Come On A My House」をはじめ、薮宏太作詞「切なさ、ひきかえに」、山田涼介作詞「candle」、八乙女光作詞「コンパスローズ」「Come Back…?」、有岡大貴作詞「RELOAD」とHey!Say!JUMPメンバー自身が制作した曲を中心に全14曲が収録されています。

Hey! Say! JUMP セカンド・アルバム『JUMP WORLD』

2012年6月6日リリース。

前作『JUMP NO.1』から約2年ぶりになるアルバムで、山田涼介中島裕翔出演の日本テレビ系ドラマ『理想の息子』主題歌「SUPER DELICATE」のほか、初回限定盤と通常盤ではCDの12曲目から14曲目の収録曲に違いがあり、初回限定盤は、Hey! Say! BEST名義による「スパイシー」、Hey! Say! 7名義の「ウタウタウ」、「Endless Dream」、通常盤は薮宏太が作詞し、Hey! Say! BEST名義の「スナップ」、同じくHey! Say! BEST名義で山田涼介が作詞した「花 えがお」、「シングルメドレー Second act」のそれぞれ全14曲が収録されています。

Hey! Say! JUMP ファースト・アルバム『JUMP NO.1』

2010年7月7日リリース。

デビューしてから約2年10ヶ月後のリリースになったHey!Say!JUMP初めてのフルアルバム。フジテレビ系『第40、41回春高バレー全国大会』イメージソングの「情熱JUMP」、「ガンバレッツゴー!」、山田涼介主演日本テレビスペシャルドラマ『左目探偵EYE』主題歌「Memories」山田涼介知念侑李中島裕翔有岡大貴出演 日本テレビ系土曜ドラマ『スクラップ・ティーチャー〜教師再生〜』主題歌「真夜中のシャドーボーイ」など全17曲が収録されています。

Hey! Say! JUMP ベストアルバム

Hey! Say! JUMP ベスト・アルバム『Hey! Say! JUMP 2007-2017』

2017年7月26日リリース。

1stシングル『Ultra Music Power』から19thシングル『OVER THE TOP』まですべてのシングル曲が収録され、初回限定盤1は過去リリースされたシングル曲のビデオ・クリップを収録したDVD付き、初回限定盤2にはファン投票で選ばれた人気曲上位10曲を収録したCD付き、通常盤には初回盤に入らない新曲『I/O』と『H.our Time』の2曲が追加収録されています。ファンにとってはなんといっても初回限定盤2のファン投票曲が涙モノ。これまでのシングルカップリング曲やCD化されていなかった貴重な曲までたっぷり聴くことができる貴重なアルバムです。