Apple Music(アップルミュージック)は配信楽曲数が1億曲以上と豊富で、邦楽も洋楽もまんべんなく取り揃えられているのでたくさんの新しい音楽を聴きたい方にオススメです! iPhoneやiPad、MacなどのApple製品をお使いの方なら、わざわざケーブルで接続しなくてもクラウド上で簡単にデバイス間の楽曲の同期ができるので使い勝手に優れています。 また、ロスレスオーディオや空間オーディオといった高音質の楽曲も多数配信されており、ワンランク上のリッチな音楽体験ができること間違いなしです。
Apple Musicのメリット
ここでは、Apple Musicの特長と利用するメリットについていくつかご紹介します。
Apple製デバイスとの相性が良い
Apple MusicはiPhoneやiPadなどにもともとアプリがインストールされていることもあり、Apple製品との互換性に優れています。 CDで取り込んだ曲もiCloudミュージックライブラリを使えばわざわざパソコンとスマホを接続しなくてもクラウド経由で聴くことができるようになります。
レコメンド機能が優秀
Apple Musicはユーザーが過去に聴いた曲を分析して新しい楽曲をレコメンドする機能が優秀です。 自分専用のステーションを作成してくれたり、「Favourites Mix」では普段よく聴く曲をピックアップして流してくれます。 Apple Musicを利用している他の友達をフォローしていれば、友達が聴いている楽曲も見つけられるので音楽との出会いには事欠きません。
最初の1ヶ月は無料で使える
Apple Musicは初回登録から1ヶ月間は無料で使うことができます。無料トライアル期間中でも全ての楽曲が聴き放題で、機能制限もありません。 もし、肌に合わないなと思ってもすぐに解約できるので安心です。「とりあえずApple Musicがどんな感じか試してみようかな」と思った方はまずは1ヶ月無料トライアルから始めてみてはいかがでしょうか。
・AirPods Pro ・AirPods(第2世代、第3世代) ・AirPods Max ・HomePod ・HomePod mini ・Beats Fit Pro ・Beats Studio Buds ・Powerbeats ・Powerbeats Pro ・Beats Solo Pro
Apple Musicの6ヶ月無料特典を受け取るには、対象デバイスを最初にペアリングしてから90日以内にご登録ください。
Apple Musicのデメリット
Apple Musicにさほど大きなデメリットはありませんが、使用していて少し気になる点も存在します。
海外アーティスト名がカタカナになる
Apple Musicで配信されている海外のアーティスト表記はカタカナになっていることが多いです。 音楽を聴く上でも検索する上でも特に支障はありませんが、管理しづらいという方や見た目にこだわりがあるという方もいらっしゃると思います。 その場合は、デバイスの言語設定を英語に変更するほかないので少々不便です。
邦楽のラインナップが若干少ない
Apple Musicは洋楽を幅広く取り揃えている一方で、国内のアーティストのラインナップにまだ穴があります。例えば、山下達郎は全曲は配信されていませんし、ハロプロ楽曲もまだ配信されていません。 サブスク解禁をするアーティストも徐々に増えつつありますが、聴きたいと思ったアーティストが聴けないこともあるので注意しましょう。
Apple Musicには学生のみが利用できる学生プラン(学割)があります。対象は大学(短期大学および大学院を含む)で学士号や博士号の取得のために修学中、または同等の高等教育コースを履修中、または高等専門学校、専門学校(専修学校専門課程)で修学中の方となります。義務教育を実施する教育機関および高等学校は、現時点では対象外となるため注意しましょう。学生プランでは個人プランと同サービスをおよそ半額でご利用いただけるため、学生の方には是非おすすめのプランです。