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2026.07.30更新

【完全ガイド】Apple MusicからSpotifyへの乗り換え方法——手順・注意点を徹底解説

「Apple MusicからSpotifyに乗り換えたいけど、何から始めればいいの?」と疑問を持っている方のために、乗り換えの手順や注意点を実際に試しながら解説していきます。

人気デジタル音楽配信サービスの「Apple Music」と「Spotify」。今回はApple MusicからSpotifyへの乗り換えについて解説していきます。

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この記事のポイント①:プレイリストの移行ツールを使えばApple Musicの音楽データをSpotifyに簡単に引き継げる

SongshiftなどのプレイリストをSpotifyに移行できるサービスを使えば、Apple Musicで作成したプレイリストをSpotifyに引き継ぐことができます。

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この記事のポイント②:Apple Musicの解約はすぐにではなく、移行完了後に行うのがおすすめ

移行が完了してSpotifyに満足してから解約することで、データの取りこぼしや後悔を防ぐことができます。

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この記事のポイント③:Spotifyは無料プランがあるので、乗り換え前にお試し可能

Spotifyには広告付きながら無料で利用できるプランがあるため、Apple Musicを解約する前にSpotifyを試してから乗り換えを判断できます。

Apple MusicからSpotifyに乗り換える前に確認しておくこと

乗り換えを始める前に、まずApple MusicとSpotifyの主な違いを把握しておきましょう。

Apple MusicSpotify
月額料金(個人)1,180円1,080円
無料プランなしあり(広告付き)
配信楽曲数1億曲以上1億曲以上
音質ロスレス/ハイレゾ/空間オーディオ対応最大320kbps(ロスレス予定)
レコメンド機能◎(AIによる高精度レコメンド)
ソーシャル機能◎(Jam・Blend等)
Apple製品との連携
ポッドキャスト✕(別アプリ)◎(アプリ内)

乗り換えを検討する主な理由としては、高精度なAIレコメンドで新しい音楽と出会いたい・Jam・Blendなどソーシャル機能を活用したい・無料プランで費用を抑えたい・ポッドキャストも同一アプリ内で楽しみたいなどが挙げられます。一方でApple製品との連携やロスレス・空間オーディオなどの高音質、歌詞翻訳などの機能を重宝している場合は、乗り換え後に物足りなさを感じる可能性もあります。

Apple MusicからSpotifyへの乗り換え手順

STEP1:Spotifyの無料プランまたは無料トライアルに登録する

まずSpotifyの無料プランに登録して、乗り換え後の使い心地を事前に確認しましょう。Spotifyには広告付きながら無料で利用できるプランがあるため、費用をかけずにお試しができます。フル機能を試したい場合は30日間の無料トライアルに登録するのがおすすめです。

登録方法はシンプルです。スマートフォンの場合はApp StoreまたはGoogle PlayストアでSpotifyアプリをダウンロードし、メールアドレスまたはGoogleアカウント・Facebookアカウントで登録します。

STEP2:Apple Musicのプレイリストと保存楽曲を確認する

Apple Musicで作成したプレイリストや保存楽曲は、そのままでは引き継げないため事前にデータを確認しておきましょう。後述の移行ツールを使う場合はこのステップは省略できますが、どのプレイリストを移行するかを事前に整理しておくとスムーズです。

STEP3:プレイリスト移行ツールで楽曲データを引き継ぐ

Apple MusicのプレイリストをSpotifyに移行するには、専用のツールを使うのが最も簡単な方法です。代表的なツールは以下の通りです。

Songshift(ソングシフト)

App Storeからダウンロードできるアプリで、Apple MusicとSpotifyのアカウントを連携するだけでプレイリストを移行できます。無料プランでも一部移行が可能で、有料プランにアップグレードするとすべてのプレイリストをまとめて移行できます。

Tune My Music(チューン・マイ・ミュージック)

ブラウザ上で操作できるWebサービスで、アプリのインストール不要で利用できます。Apple Musicのアカウントを連携してSpotifyにエクスポートするだけで移行が完了します。

実際の手順(Songshiftの場合)

1.App StoreでSongshiftをダウンロードしてインストール。

2.アプリを開き「ソース」としてApple Musicを選択。「デスティネーション」としてSpotifyを選択してログイン。(※デスティネーション選択の順序はバージョンによって異なる場合がございます。)

3.移行したいプレイリストを選択して「転送」をタップ。

4.移行完了後にSpotifyで確認。

移行後、すべての楽曲が正確に引き継がれているか確認しましょう。楽曲によってはSpotifyで配信されていない場合があり、その楽曲は移行されないことがあります。

STEP4:Spotifyで使い心地を確認する

移行が完了したら、実際にSpotifyを使ってみましょう。「ホーム」タブでパーソナライズされたレコメンドを確認し、自分の好みに合っているかを確かめましょう。毎週月曜日更新の「Discover Weekly」や毎週金曜日更新の「Release Radar」など、自動生成されるプレイリストも積極的に活用してみてください。またJamやBlendなどのソーシャル機能も試してみることをおすすめします。

STEP5:Apple Musicを解約する

Spotifyに満足したら、Apple Musicを解約します。解約のタイミングは現在の請求期間の終了前に行うのが理想です。解約後も請求期間の終了日まではApple Musicを利用できます。

Apple Musicの解約方法

iPhoneの場合:「設定」→Apple ID→「サブスクリプション」→「Apple Music」→「サブスクリプションをキャンセル」


Macの場合:「ミュージック」アプリ→「アカウント」→「サブスクリプションを管理」→「キャンセル」
Androidの場合:Apple MusicアプリまたはApple IDの管理ページからキャンセル

乗り換えで注意すべき点

一部の楽曲は引き継げない場合がある

Spotifyで配信されていない楽曲は移行ツールを使っても引き継げません。自分のプレイリストに含まれる楽曲がSpotifyでも配信されているか事前に確認しておくと安心です。

iTunes Storeで購入した楽曲はSpotifyでは聴けない

iTunes Storeで購入した楽曲はApple Musicのライブラリに保存されていますが、Spotifyには引き継げません。購入した楽曲を引き続き楽しみたい場合は、Apple Musicを完全に解約せず一部利用を続けるか、別の音楽プレーヤーアプリで再生する必要があります。

Apple Musicの「いいね!した曲」は別途対応が必要な場合がある

Apple Musicのライブラリに保存した楽曲はプレイリストとは別のデータとして管理されているため、移行ツールによっては別途対応が必要な場合があります。Songshiftなど主要ツールは対応していますが、事前に確認しておきましょう。

ロスレス・空間オーディオは利用できなくなる

Apple Musicではロスレスオーディオやハイレゾロスレス、Dolby Atmosによる空間オーディオが利用できますが、Spotifyでは現時点でこれらには対応していません(ロスレスは2025年9月以降対応予定)。音質を最優先に考える方は乗り換えを慎重に検討しましょう。

Apple製品との連携が弱くなる

Apple MusicはiPhone・iPad・Mac・Apple Watchなどとのシームレスな連携が大きな強みですが、Spotifyではその恩恵を受けにくくなります。特にApple Watchでのオフライン再生などは制限される場合があります。

Spotifyのレコメンドが自分の好みを学習するまでに時間がかかる

Spotifyに移行した直後は、レコメンド機能が自分の好みを学習していないため、精度が低い場合があります。積極的に音楽を聴いたり「いいね!」を押したりすることで、徐々に精度が上がっていきます。

Spotifyに向いている人・向いていない人

乗り換えをおすすめする人

  • 新しい音楽との出会いを重視し、高精度なレコメンド機能を使いたい
  • JamやBlendなどソーシャル機能を活用して友人と音楽を楽しみたい
  • ポッドキャストも同一アプリ内で楽しみたい
  • 無料プランで費用を抑えながら音楽を楽しみたい
  • DuoプランやFamilyプランで家族やパートナーと一緒に使いたい

乗り換えを慎重に検討すべき人

  • ロスレスオーディオや空間オーディオなど高音質にこだわっている
  • 歌詞翻訳や作品紹介など楽曲の背景を深く掘り下げたい
  • iPhone・Mac・Apple Watchなど複数のApple製品を日常的に使っている
  • iTunes Storeで購入した楽曲を多く持っている

よくある質問

?

Apple MusicのプレイリストはすべてSpotifyに引き継げますか?

移行ツールを使うことで多くのプレイリストを引き継ぐことができますが、Spotifyで配信されていない楽曲やiTunes Storeで購入した楽曲は引き継げません。移行後に抜け漏れがないか確認することをおすすめします。

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Spotifyの無料プランはどのくらい使えますか?

Spotifyの無料プランは広告付きで、スマートフォンではシャッフル再生のみという制限がありますが、1億曲以上のフル再生やレコメンド機能などが利用できます。まずは無料プランで試してみて、不便を感じたらPremiumプランへのアップグレードを検討しましょう。

?

AndroidユーザーでもSpotifyは使えますか?

はい、Google PlayストアでSpotifyアプリをダウンロードすることで、Android端末でも利用できます。またiOSでも同様に利用可能です。

?

Apple Musicを解約した後でも再登録できますか?

はい、Apple Musicを解約した後でも再登録は可能です。ただし、解約後に無料トライアルが再度適用されるかどうかはアカウントの状況によって異なります。

まとめ

Apple MusicからSpotifyへの乗り換えは、移行ツールを使えば比較的スムーズに行えます。重要なポイントをまとめると以下の通りです。

まずSpotifyの無料プランで使い心地を確認し、Songshiftなどの移行ツールでプレイリストを引き継ぎます。Spotifyに満足できたタイミングでApple Musicを解約するという順番で進めることで、取りこぼしや後悔を防ぐことができます。

高精度なAIレコメンドで新しい音楽と出会いたい方、ソーシャル機能を活用したい方、ポッドキャストも同一アプリで楽しみたい方には、乗り換えの価値は十分にあります。まずは無料プランで気軽に試してみてください。

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